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新聞の1面とリードがついた記事は必ず読み、気になったことはメモする

9/19(木) 6:01配信

ダイヤモンド・オンライン

 今、社長の人も、これから社長を目指す人も、さらにレベルアップ、スキルアップするためには、何をどうすればいいのでしょうか? 人気コンサルタント小宮一慶氏の最新刊『社長の成功習慣』(ダイヤモンド社、9月5日発売)は、経営者になる人にぜひ身につけてほしい50の行動習慣について解説した社長のための教科書です。本連載では、同書から抜粋して、経営者としていっそう成長するためのポイントについてお伝えしていきます。

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● 関心を持った記事は、必ずメモして ときどき見返す

 新聞を読むときに、あわせて実践していただきたいことがあります。

 それは、関心を持ったことは、必ずメモすることです。

 メモするのは数字でもなんでも結構です。

 長く書く必要はなく、1行ほどの短いものでも構いません。

 そして、そのメモをときどき見返すようにします。

 新聞を読むのに、真面目な人だとクリッピングをしているというケースもあるでしょう。

 しかし、膨大なクリッピングがあっても、そんなものはいつも持ち歩くわけにもいきません。

 もちろん昨今は新聞の電子版にクリッピング機能があり、手元のスマートフォンでクリッピングしておいた記事を検索できたりもします。

 エバーノートでもやれます。

 しかし、たとえば経営会議や役員会議などで議論している最中に、そういったクリッピングは役に立つでしょうか?

 頭の中に重要なポイントが残っていなければ、それらを検索することすらできないはずです。

 結局のところ、内容をすぐに思い出すことができないクリッピングの山は、ほとんど役に立たないでしょう。

● メモを見直すことで、 頭の中のデータベースを活性化させる

 いざというときに役に立つのは、自分の頭の中にあるものだけです。

 私が新聞を読んでメモをとること、そのメモを見直すことを勧めるのは、頭の中のデータベースを活性化するための訓練になるからです。

 まず、毎日かかさず新聞を読むこと。

 中でも、1面トップ記事とリードがついた記事は、関心がなくてもリードだけでも欠かさず読むこと。

 そして、少しでも気になったことはメモして、寝る前などに見直すことです。

 こうすることで、関心の幅を広げながら、自分の脳のデータベースをいつも活性化しておくことができるのです。

 【行動習慣Checkリスト】
 ・新聞を読んで関心を持ったことは必ずメモし、頭の中に入れる
 ・メモをときどき見返す

小宮一慶

最終更新:9/19(木) 6:01
ダイヤモンド・オンライン

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