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エディー・ジョーンズが明かす嫌われる勇気とチーム作りの真髄。

9/19(木) 8:01配信

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 ラグビー日本代表前HC(ヘッドコーチ)にして、現イングランド代表HCのエディー・ジョーンズ氏が都内で「チームのケアと監督としてのリーダーシップ論」をテーマにした講演を行った。

 4年前、世界トップクラスの強豪・南アフリカ代表を破り「スポーツ史上最大の番狂わせ」とまで評された日本代表を率いた指揮官は、どのようなチーム作りをしたのか。また、今回はラグビーの母国であるイングランド代表の監督として、いかにリーダーシップを発揮しているのか。

 「勝つためのチーム作りには、3つのことが必要です。まずはビジョンを持つこと。次にビジョンを実行するための計画を立てること。そして、ひとりひとりの能力をより多く引き出すための関係作りです」

 冒頭、エディー氏は端的に3つのポイントを挙げた。

 2012年に日本代表のHCに就任した際、最初に掲げたのは「日本のラグビーを変える」ためのビジョンだったという。

 「日本ではかつて、ラグビーはとても人気のあるスポーツでした。しかし、いつの間にか人気がなくなってしまった。私が就任した当初、誰もが日本はラグビーではうまくいかないと思っていました。

 そこで私は、もう一度ラグビーをポピュラーなスポーツにしたいと考えました。そのためには、世界の舞台で勝つことのできるチームにしたかったのです」

世界一ハードな1日3回のトレーニング。

 世界の中で最も体格が小さい部類に入る日本チームが、並みいる強豪国の体格の大きい選手たちに対抗するためにはどうすればよいか。

 当然のことながら、同じスピードで同じように激しくぶつかれば勝ち目はない。エディー氏は、UFC(総合格闘技)のコーチをつけ、フィジカルのハンデを補うために徹底して低い姿勢でのタックルを磨き上げた。

 「どうしたら低い姿勢でスクラムが組めるのか、タックルができるのか。より速く、より賢く、我々の強みを出せるような戦い方を考えなければなりませんでした。スペースをいち早く見つけて、ボールを素早く動かせるようにする。そのために、世界のどのチームよりもハードなトレーニングを重ねました。

 ほとんどのラグビーチームは1日に2回しか練習をしません。しかし日本チームは早朝5時、午前10時、午後3時の3回の練習を続けたのです」

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最終更新:9/19(木) 8:01
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