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堂安律、PSVデビュー戦の手応えは?オランダ代表揃いで「感覚が合う!」。

9/19(木) 12:11配信

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 “歴史”を作る。堂安律は、決意を滲ませた。

 「どうしてもPSVでは、パク・チソン選手のイメージが強い。韓国のイメージが強いので、僕がここで何か新しい変化を加えたいと思います」

【秘蔵写真】ヤンチャそうな堂安律の高校時代、12歳にしてバルサ君臨の久保、ギラついていた頃のカズやロン毛時代の長谷部&本田。

 9月14日、秋の陽光が眩しいアイントホーフェン――。

 日が落ちて忍び込んできた冷気を、フィリップス・スタディオンは、いともたやすく吹き飛ばした。

 エールディビジ第6節。

 PSVは、フィテッセに格の違いを見せつけた。

 圧倒的にボールを保持して、20歳のドニエル・マレンが5発叩き込む。オランダ代表の新星FWのゴールラッシュに、伝統ある無骨なスタジアムは沸きに沸いた。

 快勝劇のさなか、背番号25がピッチサイドに立ったのは79分のこと。スコアは3-0だった。マルク・ファンボメル監督は、元ポルトガル代表FWブルマに替えて、堂安を右サイドに送り出す。

 21歳の日本代表MFが、ロマーリオ、ロナウド、ルート・ファン・ニステルローイ、アリエン・ロッベン、そして「パク・チソン」……数々の名選手を輩出してきたオランダの名門でデビューした瞬間だった。

「感覚が合う選手が多い」

 10分ばかりの出場に終わり得点に絡むことこそなかったが、それでも堂安はポジティブな感覚を得たようだ。

 「プレーしたのは10分だけでしたけど、その中で感じたのは、仕掛けても行けない時に近くに選手がいてくれるので、逃げの場所がある、ということですね。

 フローニンゲンではそういった場面で周りに選手がいなくて、どこにもパスを出せないから仕方なく自分で行く、イチかバチかの仕掛けが多かった。博打のような仕掛けだったら、止めて、味方に出したほうがチャンスに繋がるな、と感じました。感覚が合う選手が多いですね」

現役オランダ代表が並ぶチーム。

 PSVの先発陣には、9月6日の対ドイツ代表戦でデビューしたばかりのマレンだけでなく、スティーブ・ベルフワイン、デンゼル・ダンフリースと現役のオランダ代表が並ぶ。ダブルボランチでコンビを組んだパブロ・ロサリオとヨリト・ヘンドリクスも過去“オレンジ軍団”に招集されたことがある。

 トップ下を務めたモハメド・イハッタレンは17歳だが、既にU-19オランダ代表でプレーしている。62分から途中出場し、2つのPKを獲得した左ウイングのコディ・ガクポは、U-21オランダ代表だ。

 こうしたハイレベルな選手たちと、堂安は「感覚が合う」のだという。

 「よりアタッカーとしての役割に専念できるチームだと思います。フローニンゲンではトップ下で出場したり、たまに空気を読むようなプレーもしていましたけど、PSVでは違う。楽しかったです」

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最終更新:9/19(木) 13:36
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