ここから本文です

大好きな彼が、妹と恋に落ちて結婚…!人生ドン底に落ちた30歳女がとった行動とは

9/19(木) 5:20配信

東京カレンダー

女は、直感にしたがい、時として大胆にお金をつかう。

その瞬間、彼女たちが心に描くのは、とびきりの夢や幸せな未来。

この連載では、“ある物”にお金をつかったことで人生が変わった女たちのインタビューを紹介しよう。

名前:阿川果歩さん(仮名)
職業:メガバンク勤務
年齢:38歳


「一人暮らしの女性が、買うと結婚できないもの」と巷で言われているものに、ペットと家がある。

以前、チワワを購入したことによりダメな恋愛から抜け出した女性を紹介したが、今回は、家を購入した女性を紹介する。

「すみません、遅くなって!」

待ち合わせに、少し遅れて現れた果歩さん。

メガバンクに勤めながら、1歳の女の子を育てているワーママだ。現在は、家族3人で月島のマンションで暮らしているそう。

席につくとテキパキとオーダーする姿は、仕事とママ業をしっかり両立するキャリアウーマンという雰囲気が漂っている。

「そんな風に見えますか?でも私、自分に自信がなくて一生独身を覚悟して家まで買ったんですよ!」

「フフッ」と笑いながら答える果歩さん。

彼女がマンションを購入したのは33歳の時。一卵性の双子の妹・梨花さんとの間に起きたある事件がキッカケだったそうだが、詳しく話を聞かせてもらった。

双子の妹と、平等に育てられた

双子の妹・梨花さんの写真を見せてもらったが、一見、区別がつかないほど似ている。

「私たち、幼いころから両親の方針で“平等”に育てられたんです。通う学校も、習い事もすべて同じでした」

妹の梨花さんは自由奔放で社交的、姉の果歩さんは真面目で慎重派。姉は妹の社交性によって交友関係を広げ、妹はしっかり者の姉を頼って生きてきた。

二人とも趣味嗜好が似ていたので、「同じが嫌!」などと主張することもなかった。

「お互い、一番仲の良い親友という感じでした。私も妹も幼いころから成績は良かったので、お互い競い合って勉強したりしていましたね」

双子のあるあるエピソードらしいが、中学時代、一人の同級生の男子が二人に告白してきたそう。

「私と妹、二人に告白してきたんです。信じられなくないですか?『どっちが好きなの?』と聞いたら、『…顔が好き。どっちも好きだから選べない』って言われました(笑)」

高校は、地元富山の同じ進学校に進む。その後、東京の有名私立大学の法学部に二人とも合格を果たした。

「親もびっくりしていましたよ。まさか同じ大学の同じ学部に進学するなんて。でも、行きたい学校が同じだったから…」

1/3ページ

最終更新:9/19(木) 5:20
東京カレンダー

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事