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ひとり暮らし女子に潜む、貧困の落とし穴……1日3食の人は半数以下!家にいても電気をつけない人も

9/20(金) 8:01配信

Suits-woman.jp

実家暮らしとは違い、何でも1人でやりくりする必要があるひとり暮らし。親から干渉されず、自由きままに暮らせる快適さはありますが、生活費が足りなくなる不安や、食事や洗濯、掃除をすべて1人でこなさなくてはいけない苦労も味わう必要があります。

ファッションやコスメ代より重要なのは、電気代の節約

株式会社エイブルホールディングスが行なった調査によると、ひとり暮らしをしている女性で「節約をしている」「どちらかと言えば節約をしているほうだ」と答えた人は合計88%だそう。一方実家暮らしの女子はその合計が69%と、明らかに意識の差があることが分かります。

では実際、ひとり暮らしの女性はどんな生活費を節約しているのでしょうか?そこでひとり暮らしの女性が節約している生活費ベスト3と、実家暮らしの女性が節約している生活費ベスト3をご紹介します。

・ひとり暮らし女性の節約している生活費ベスト3
1位 食費……66%
2位 電気代……43%
3位 ファッション費……36%

・実家暮らし女性の節約している生活費ベスト3
1位 食費……44%
2位 ファッション費……30%
3位 コスメ・美容費……27%

ひとり暮らしも実家暮らしも1位は「食費」。ただその割合はひとり暮らしの女性が22%多く、深刻度の差が出ています。それに続くのは「電気代」ですが、こちらは実家暮らしだと上位に入っていません。その代わり、実家暮らしで3位に入ったのは「コスメ・美容費」。やはり実家暮らしに比べると、ひとり暮らしの節約のほうが生活かかっている分深刻です。

ひとり暮らし女子の3割以上は「食べるか食べないか決めていない」食生活

節約の中でも圧倒的割合を占める食費。食事といえば1日3食が基本ですが、ひとり暮らし女子はしっかり3食食べることができているのでしょか?同調査では実家暮らしおよび社会人と学生、パート・アルバイトと職業別に1日の食費頻度を調査。結果は左の通りとなりました。

実家暮らしの全体で1日3食食べている人は60.9%。一方ひとり暮らしでは45.7%と、半数を切ることがわかりました。また全体で「食べたり食べなかったり決めていない」人も31.2%となっており、ひとり暮らしの人は食生活が乱れがちである実態が明らかになっています。その中で「ダイエットで意図的に減らしている」人は、わずか2.1%しかいません。つまり節約のためか、はたまた面倒くさいといった理由だと推測されます。

さらに同調査が具体的な節約方法を調査したところ、多かった意見は「外食せず自炊する」や「スーパーの特売日に大量購入する」。さらに少数ながらも以下のような回答があったそうです。

「ご飯を1日1食しか食べない」
「お腹が空いたら調味料(マヨネーズや醤油など)を摂取する」
「ノーメイクで過ごす」
「お風呂は週2回だけ」
「光熱費削減のため、遅い時間まで学校やバイト先にいる」
「家にいてもエアコンや電気は点けない」

ノーメイクはともかく、これではまんま貧困女子そのもの。特にこの日本の暑い夏にエアコンをつけなければ熱中症のリスクもあるし、空腹で調味料を摂取したら塩分過多で体に悪そう。また遅い時間まで学校やバイト先にいたら、防犯上よくありません。何かと心配になる、ひとり暮らし女子の節約事情。大きな問題にならないうちに、脱却する手立てが見つかればいいのですが……。


【調査概要】調査主体:株式会社エイブル&パートナーズ 調査時期:(1回目)2019年4月17日~4月21日 (2回目)2019年7月20日~7月25日 調査方法:1回目2回目共に、インターネット調査(メゾンエイブルLINE公式アカウントよりアンケート案内) 調査対象:1回目2回目共に、国内在住10代~20代の女性 有効回答:【1回目】770名(実家暮らし女性234名、ひとり暮らし女性536名)、【2回目】708名(実家暮らし女性243名、ひとり暮らし女性465名

最終更新:9/20(金) 8:01
Suits-woman.jp

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