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【ユーロバイク2019】ワフー・キッカーバイク 実機に乗ってみた!

9/20(金) 8:00配信

CYCLE SPORTS.jp

衝撃的なサイクルトレーナー登場

スマートトレーナーは、ついにここまで来た! サイクルコンピューター、スマートトレーナーメーカーのワフーが、ユーロバイクで発表したのは、衝撃的なトレーナーだった。

バイクのライドフィールを忠実に再現することを目指した「キッカーバイク」プロジェクトは、約4年前にスタート。まるでSF映画にでも出てきそうな風貌だ。負荷ユニットは、同社のキッカーをカスタマイズしたものを採用しており、スマートトレーナーとして、ズイフトやザ・サファーフェストといった各種トレーニングアプリに対応。

ブラケットレバーはキッカーバイク専用のコントローラーを兼ねている。たくさんのスイッチが搭載されているこのブラケットレバーは、シマノ、カンパニョーロ、スラム各社のシフトスイッチの位置を再現することが狙い。つまり、自分が普段乗っているバイクと同じシフト操作を再現できるのだ。ブレーキレバーを操作すれば、実際に減速するような負荷が発生するという。

バイクのポジション調整幅も広い。サドル高、スタック、リーチを自在に調整でき、ステム、ハンドル、サドルは自分の好みのものを取り付けて使うことができる。もちろんDHバーなども。

キッカーバイクのポジション調整も重要なポイント。各部をどれくらい動かしたらいいのかという数値は、専用のアプリが教えてくれる。

方法は3つ。他社のフィッティングサービスで計測した数値を入力する方法。自分の身長や腕、脚など各部の長さを計測して入力すると、適切なポジションをアプリが提案してくれる方法。そして、自分が普段乗っているバイクをスマートフォンで撮影し、自動的にポジションを計測。それをキッカーバイクで再現する方法だ。

実際に試乗してみたが、とてもスムーズな負荷の変化だった。シフト操作を行うとバイクに乗っているときに感じる変速ショックを再現していたり、スプロケットがついていないのに、変速操作で負荷が再現されているのはなんだか不思議だった。ブレーキレバーを握れば減速するような負荷がかかる。とにかく、バイクのライドフィール再現に徹底的にこだわっているのを感じる。

違いがあるとすれば、ダンシングするときにバイクを振れないことくらいだろうか。

最終更新:9/20(金) 8:00
CYCLE SPORTS.jp

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