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ショートのグレイヘアでおしゃれの幅が広がった

9/20(金) 12:00配信

ハルメクWEB

すてきなグレイヘアのスタイルの女性に、移行期の乗り切り方や白髪との付き合い方などを聞くこの連載。安久井千穂子さんは昨年グレイヘアデビューしたばかり。おしゃれの幅が広がって、これからの人生がますます楽しみになっているそうです。

【安久井千穂子さん71歳】軽やかなグレイヘアで着物も楽しむように

梅雨空の日の撮影。「あいにくの雨ですねぇ」。鮮やかな萌黄色の着物にショートブーツという軽やかな装いでカメラの前に立った安久井さん。グレイヘアの混じったアシンメトリーのショートボブスタイルが装いを一層軽やかな印象にして、どんよりとした空模様を吹き飛ばすほどさわやかです。

「着物はね、今年から楽しむようになったんです。このヘアスタイルにして着物が合うようになったのもきっかけの一つかしら」

「モヒカンとスキンヘッド以外はほぼ制覇した」と自身で振り返るように、これまで安久井さんはさまざまなヘアスタイルを経験してきました。すべては、子どもの頃から大好きだったおしゃれを楽しむため。「おしゃれって、髪型まで含めて初めて完成するものでしょう。その時々にはまっているファッションに合わせて、ボブにしたり、ショートヘアにしたり、いろいろ試してきました」

安久井さんのおしゃれ好きの背景には「母親の存在が大きい」と言います。「母自身は大正生まれで戦争も経験し、おしゃれを自由に楽しめなかった世代。その分、娘の私にはおしゃれをさせたかったようで、小さい頃からかわいいワンピースなんかよく着せてくれて。以来、ずーっとおしゃれを楽しみながら生きてきて、気づいたら私、70歳を超えてました(笑)」

そんな安久井さんがグレイヘアに移行したのは、2018年秋のこと。「髪型はいろいろ試してきて、変えるとしたらあとは色だけかなって思って。年齢的にもグレイヘアにすることには特に抵抗はありませんでした」

移行期は、パーマで黒髪と白髪を自然になじませて

移行期は普段通っている美容院の美容師に相談し、パーマをかけることで白髪染めをやめた後もナチュラルに黒髪と白髪をなじませていったと言います。ちなみに、このウェービースタイルは、1988年公開の映画『エリザとエリック』のエリックをイメージしたのだそう。

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最終更新:9/20(金) 12:00
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