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【福岡県】中田英寿が全国の蔵元に教わった最高に旨い店<ゲーテイスト特別版>

9/20(金) 10:32配信

GOETHE

2009年から’15年の6年半、のべ500日以上をかけて、47都道府県を旅した中田英寿さん。そこで出会った数々の酒蔵には、ある共通点があった。それは、「良質な蔵元であればあるほど、良質な食を知り尽くしている」ということ。中田さんが出会った全国津々浦々の特別なる蔵人にしか知りえない、最高に旨い”地元の名店“を紹介する。ゲーテのレストラン大賞「ゲーテイスト2019」に参加した中田さんによる、「ゲーテイスト特別版 全国の旨い店ガイド」がここに完成!

『みそや仁房』 大川市/郷土料理

推薦人
『若波』/若波酒造 今村嘉一郎氏(専務取締役)
地元民でにぎわう、和洋折衷の創作料理が食べられる居酒屋。九州から関東まで、選りすぐって集められたさまざまな味噌を使っている。「蔵から約4kmと近い場所にあり、私もよく通っている店です。旬の食材を自家製みそと一緒に味わえて、特に地元の野菜が絶品。深いコクがあるみそによって、食材の味がより一層引き立ちます。盛り付けも美しく、舌だけではなく目でも楽しめる逸品です」

住所:福岡県大川市酒見中原332-8


若波酒造
大正11年創業。「第1回 福岡県酒類鑑評会 大吟醸の部」で最高位の福岡県知事賞を受けるなど、数々の受賞歴をもつ。「蔵の近くを流れる筑後川みたいに“若い波を起こせ”という思いで『若波』が誕生しました。コンセプトは『味の押し波・余韻の引き波』。穏やかな波のうえを漂うような心地良さを感じていただけたら幸いです」

銘柄:若波
創業:大正11年
住所:福岡県大川市鐘ヶ江752

『鳥喜』 久留米市/郷土料理

推薦人
『庭のうぐいす』/山口酒造場 山口哲生(代表取締役)
有明海で獲れた新鮮な魚介類や、じっくり炭火で焼かれた焼き鳥が味わえる『鳥喜(とりよし)』。店先では、厳格な雰囲気の瓦屋根が出迎えてくれる。「70年以上も久留米で続く店で、現在の大将は3代目。店内を見る限り、50代以上のオトナを中心に愛されている印象です。イソギンチャクやムツゴロウなど、ほかでは食べられない珍しいメニューもそろっています。筑後料理と酒を堪能したいなら、ぜひ」

住所:福岡県久留米市東町33-26


山口酒造場
天保3年創業と、長い歴史を刻んできた酒蔵。淀みない筑後川と肥えた筑後平野がある自然豊かな土地で、酒造りを続けている。「日本酒という日本文化は、約1500年かけて先人たちにより育まれてきました。今度は、私たちが新しい価値を作り出し、後世の人々に伝えていきたい。そんな思いをもち、今日も日本酒と向き合っています」

銘柄:庭のうぐいす
創業:天保3年
住所:福岡県久留米市北野町今山534番地1

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最終更新:9/20(金) 10:32
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