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「モウリーニョが待っている」不振のマドリー、ジダン監督の解任も? 現地メディアが示唆

9/20(金) 18:21配信

SOCCER DIGEST Web

復帰後の勝率は5割を切っている

 レアル・マドリーは9月18日のチャンピオンズ・リーグ(CL)開幕戦で、パリ・サンジェルマンに敵地で0-3と完敗を喫し、大きな批判にさらされている。

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 矢面に立たされているひとりが、今年3月に復帰し、今シーズンはチーム再建が期待されていたジネディーヌ・ジダン監督だ。一部では、解任説やジョゼ・モウリーニョ後任説も浮上している。

 英公共放送『BBC』は、ジダン監督が復帰してからの16試合で7勝4分け5敗と勝率5割を切っていると指摘。昨シーズン、マドリーが10月と早い段階でジュレン・ロペテギ監督を解任し、後を継いだサンティアゴ・ソラーリ監督も5か月もたなかったと伝えている。そして、ジダンが復帰してから5か月が過ぎた。

 スペイン・サッカーに精通するギジェム・バラゲ記者は「フロレンティーノ・ペレス会長に近い記者に訊いて、彼らがジダンを批判し始めたら、それはドアが開いているという意味だ」と、指揮官交代もあり得るとの見解を示している。
 
 一方、フランス・サッカーに精通するジュリアン・ローレン記者は「彼はトンネルの出口に光があると信じている」と、ジダンに白旗を上げる考えはないと述べた。

「彼はあきらめるような男じゃない。チームの弱点は把握している。トップクラブの中盤じゃない。ジダンは正しい形を見出して、正しいメッセージを送らなければいけない」

 バラゲ記者は「これまでのキャリアのようにラッキーなら、彼はおそらくシーズン終了までもつ」とコメント。そのうえで「だが、チーム状態はひどい。セルヒオ・ラモス、マルセロ、ルカ・モドリッチが負傷から戻っても、クリスマスまでジダンが続投するには不十分だ」と続けた。

「モウリーニョが待っていることは、我々全員が知っている」

 2016年からCLで前人未到の3連覇を果たし、高く評価されたまま、一度はクラブを去ったジダン。復帰以降、苦しい戦いを続けているカリスマ指揮官は、マドリーを復活させられるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:9/20(金) 18:32
SOCCER DIGEST Web

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