ここから本文です

安倍昭恵夫人と親密、有名ヘアメイク「TAKAKO」にアカデミー賞騒動

9/20(金) 5:59配信

デイリー新潮

 食、ファッション、ダイエット……。何にでもトレンドというものがある。目下の「トラブルのトレンド」といえば、吉本興業をおいて他にあるまい。闇営業に企業ガバナンスの崩壊と災難続きだったが、今度は新たに「アカデミー賞トラブル」なるものが発覚した。騒動の主役は、「ビューティクリエイター」を名乗る女史である。

 彼女の名はTAKAKO(50)。ヘアメイクや化粧など「美」を演出する文化人として吉本に所属し、ハリウッドのスターやセレブ、また歴代総理のヘア&メイクも担当してきたという。

「彼女のインスタグラムには、アッキーこと総理夫人の安倍昭恵さんや、狂言師の和泉元彌などの有名人とのツーショット写真が載っています。TAKAKOオリジナルブランドの化粧品を昭恵さんが使っていると宣伝していることもありました」(TAKAKOを知る関係者)

 ちょっと前のトラブルのトレンドだったアッキーと、今がまさにトレンドの吉本所属文化人が接点を持っていたとは何とも「奇縁」だが、それはさておき、TAKAKOが抱えるトラブルを見てみることにしよう。

「TAKAKOさんの特別な伝手(つて)で、ハリウッドでのアカデミー賞授賞式の『アフターパーティ』に行けるという話を聞き、今年の2月、実際にパーティに参加したんですが……」

 と、「被害女性」のひとりは訴える。

「事前の説明では、アカデミー賞の授賞式に出席した俳優などが来るということで楽しみにしていたのに、いざ蓋を開けてみたら、授賞式会場近くのコンサートホールで、単に食事をしながら式の生中継を観るイベントだった。その中継も途切れ途切れでしたし、俳優も来るには来ていましたが、私たちにしてみれば顔も見たことのない無名の俳優ばかり。食事もまずかったし、話が違っていました」

「安倍総理に相談」!?

 別の「被害女性」もこう憤る。

「私もTAKAKOさんの特別なルートでアフターパーティに入れると知り、50万円を払いました。でも、有名な俳優は来ませんでしたし、水を頼むのも別料金で、事前に聞いていたセレブなパーティのイメージとはかなり違っていた。それに調べたところ、そもそも千ドル(約11万円)払えば誰でもパーティには参加できたそうなんです」

 要は「TAKAKOブランド」を信じ、高額を払ってパーティに参加したのに、期待を裏切られたというのだ。当のTAKAKOは、

「私はアカデミー受賞俳優が来るなんて説明していません。チケットを仲介販売したヘアメイク界の後輩が話を膨らませてしまったんだと思います。チケットの値段については、私自身が25万円程度で仕入れていて、それに手数料などの経費を上乗せして売っただけ。千ドルという話は、パーティの主催者がギリギリになってあまった席をその値段で売ってしまったりしたのかもしれませんが、それは主催者側の問題です」

 と、自身の責任を否定するのだった。一方、責任を押し付けられた格好の「後輩」は、

「アフターパーティにはアカデミー賞の授賞式に参加した俳優が流れてくる――そう言っていたTAKAKOさんの話を、私はそのままチケット購入希望者に伝えただけです」

 と、反論。いずれにせよ、全くもってビューティじゃないトラブルが起きているわけだが、

「50万円の金額には到底見合わないパーティだったので差額を返してほしいとTAKAKOさんに伝えていますが、全く応じてくれません」(前出の女性)

 再びTAKAKOの弁。

「こんなことになるなんて、安倍総理に相談しようかしら。少なくとも昭恵さんには報告したほうがいいわね」

「トラブルメーカー」のアッキーに、トラブルを解決できるとは思えないが……。

「週刊新潮」2019年9月19日号 掲載

新潮社

最終更新:9/20(金) 5:59
デイリー新潮

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事