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若手デザイナーの夢の舞台、「LVMHプライズ」の最終審査に密着

9/20(金) 21:00配信

WWD JAPAN.com

世界の若手ファッションデザイナーにとって最も価値のあるコンテストとも言える「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE以下、LVMHプライズ)」の第6回の最終審査が9月4日にパリで行われました。その魅力は、30万ユーロ(約3600万円)というグランプリの賞金だけでなく、1年間にわたりブランド運営に必要なコーチングをLVMHグループのブランドに携わるプロから得られるということ。過去の受賞者やファイナリストの活躍も手伝い、年々注目度は高まっています。そして今回、最終審査を密着取材する機会をいただいたので、ベルリンからひとっ飛び、会場となったフォンダシオン ルイ・ヴィトン(Fondation Louis Vuitton)に向かいました。ここでは審査の模様をはじめ、現地取材を通して感じたことをお届けします。まずは、当日の大まかな流れから。

【画像】若手デザイナーの夢の舞台、「LVMHプライズ」の最終審査に密着

"10:00 審査スタート"

審査員が続々とフォンダシオン ルイ・ヴィトンに到着。ちなみに一番乗りはジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)「ロエベ(LOEWE)」クリエイティブ・ディレクターでした。自由にブランドのブースを回って、それぞれ展示された服をチェックしたり、デザイナーたちと話したり。この時点で会場に入れるメディアは、限られたジャーナリスト数人のみで、ゆったりしたムードが漂います。

"11:00 最終プレゼンテーション"

審査員が一堂に会する別室に1組ずつ呼ばれ、10分間の最終プレゼンテーション。ここは非公開のため取材には入れずでしたが、1ブランドにつき3人のモデルが実際のコレクションを着用して登場。終了後には、デザイナーがモデルと共にメイン会場に戻ってきて記念撮影。やはり人が着ることで、服の個性や魅力がグッと引き立ちます。

"12:30 帝王現る!"

ベルナール・アルノー(Bernard Arnault)LVMH会長兼CEOが到着!ファイナリストは緊張した面持ちで、自身のコレクションを説明。先ほどとは打って変わって、会場に少しピリッとした緊張感が漂いました。

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最終更新:9/20(金) 21:00
WWD JAPAN.com

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