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子どもに読書の習慣が身につくおすすめの方法

9/21(土) 20:01配信

ライフハッカー[日本版]

私の息子はこの夏、かなりの時間を読書に費やしました。

その理由の1つには、息子の3番目に好きな時間の過ごし方が読書だからというのがあります(1番目は友だちと遊ぶこと)。

ただこの夏は、レストランのクーポンをもらおうとして頑張った、という理由もありました。

地元の図書館が「夏の読書プログラム」を開催していて、レベルに応じてさまざまな賞品が用意されていたのです。

レストランのクーポンは最高レベルの賞品だったのですが、8歳になる息子の心はそれに釘づけでした(息子の4番目に好きな時間の過ごし方が食べること。特に、レストランで山盛りのフライドポテトを食べることが好きです)。

いっぽうで、そうしたやり方は間違っているという人もいます。

読書にご褒美を設定してはいけない?

著作家で、「New York Times」ブックレビュー欄の編集者でもあるPamela Paul氏は、「New York Times」の最近の記事のなかで、読書に対してご褒美を与えるべきではない、と述べています。

それは、読書を「仕事」と見なすべきではないから、だそうです。

そうなのです。「新学期のための読書マラソン」には、ノーと言ってもいいのです。本を1冊読み終えたら万歳三唱とか、1冊読むごとに1ドルなんて、お断わりです。

章が1つしかない本の第1章を読み終えたからと言って、iPadを使う時間を長くしてあげる必要はありません。

読書を罰とするべきではないのと同じように、読書をご褒美の対象とするべきでもありません。

読書を仕事にしたり、「遊ぶ時間を稼ぐために必要なこと」にしたりしてはいけません。

読書とは、決意とともに1冊1冊を片付けていくようなものではないのです。

Paul氏の言いたいことはわかります(私も、お金を払って息子に本を読ませるつもりはまったくありません)。ですが、私が目指しているのは、息子の「読書力」を鍛えて、読書が自然と生活リズムの一部になるようにすることです。

そして、少しばかり焦ってもいます。というのも、あと数週間もしたら息子は9歳になるのですが、9歳とは、子どもの多くが娯楽として本を読むのをやめてしまう魔の年齢だからです。

ですから、Paul氏と私とでは、この1点に関して意見の相違があると認めざるを得ません。レストランのクーポンで息子がやる気を出し、何冊か余分に本を読み進めてくれるのなら、私は喜んで、ご褒美のフライドポテトを息子に与えるつもりです。

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最終更新:9/21(土) 20:01
ライフハッカー[日本版]

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