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【東京2020】12年ぶりにオリンピックの競技に復活。「女子ソフトボール」に再注目

9/21(土) 12:08配信

ウィメンズヘルス

北京での金メダル獲得時には日本中を熱狂させた、女子ソフトボール日本代表。2020年、12年ぶりにオリンピックの正式種目に追加され、再び注目が集まっている。

日本女子ソフトボール代表は、2008年の北京オリンピックで宿敵・アメリカを破って金メダルを獲得するも、その年を最後にソフトボールはオリンピックの種目から除外されてしまった。

除外の理由は、IOCがオリンピックの肥大化を止めようとしたことと、競技自体が世界的にあまり普及していないこと。同時に種目から除外された野球とともに、2012年のロンドン、2016年のリオデジャネイロと、種目復活を訴えてPR活動をしてきたものの、叶わず、今回は開催都市による種目リクエストの権利があったため、悲願の復活が叶った。

オリンピックの種目から外れて以降も、日本代表のソフトボールチームは「SOFT JAPAN」として世界で存在感をアピールしてきた。2012年、2014年の世界選手権では連覇を達成。しかし2016年、2018年はアメリカに負けて準優勝に終わっている。

東京オリンピック前に日本代表チームがアメリカと対決する最後の試合が、2019年8月30日(金)~9月1日(日)まで開催された「2019 JAPAN CUP 国際女子ソフトボール大会 in 高崎」。群馬県高崎市のソフトボール専用球場「宇津木スタジアム」で、日本、アメリカ、チャイニーズ・タイペイ、チェコの4カ国・地域が対決し、決勝では3対2で日本はアメリカに破れている。

ソフトボール 東京オリンピックの出場国は?

2020年のソフトボール競技の出場枠は6カ国という狭き門。日本は開催国枠として出場が決まっており、アメリカも昨年開催された2018 WBSC世界女子ソフトボール選手権大会で優勝し出場決定。ヨーロッパ・アフリカ予選で優勝したイタリア、アメリカ予選の上位2チームであるメキシコ、カナダ、そして2020年9月末に開催されるアジア・オセアニア予選の勝者が出場権を獲得する。

東京オリンピック初戦は上野選手の誕生日

日本代表を率いる宇津木麗華監督は、2020年、オリンピックの開会式に先駆けて7月22日に行われる開幕戦で、当日38歳の誕生日を迎えるエース、上野由岐子選手を先発で出場させる方針だという。ぜひ、12年メダルの金メダル獲得を目指す「SOFT JAPAN」をリアルタイムで応援しよう。

最終更新:9/21(土) 12:08
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