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西野七瀬 25歳の現在地を語る

9/21(土) 19:02配信

集英社ハピプラニュース

- Interview 西野七瀬 -

新生活の中で気づいた「私はこの仕事が好き」

秋ファッションで魅せるモデルの顔。 西野七瀬フォトギャラリー

初めて足を止め自分と向き合った時間

「今日は緊張しました、すごく。卒業コンサート後の初めての表紙撮影だったからかな。今まで何度か経験してきたはずなのに、それとはまた違う感覚で。ノンノの表紙を初めて飾った、あの頃の気持ちと少し似ているかもしれない」

 撮影後、インタビューの席に着くなりそう語った七瀬。昨年末に乃木坂46を卒業。今年2月に最後のステージを飾った彼女だが、新生活の中で静かな“変化”を感じているようだ。

「卒業を実感するのはおもしろい出来事に遭遇した時。今までは“ちょっと聞いてよ”と報告できる場所があり一緒に笑える仲間がいたけど、今は一人なので。また、以前はメンバーと一緒だった現場での挨拶も一人。ただでさえ人見知りなのに、いつどのタイミングで声をかけたらいいのか、グルグル考えてさらに緊張。最近はそんな寂しさや新生活にも慣れてきて、挨拶もちゃんとできるように。少しは成長できたかな」

 新生活には今までなかなか持てなかった“自分の時間”も。さぞ充実した毎日を送っているのかと思いきや……。

「卒業する前は“自分の時間”が欲しくて仕方なかったんです。 でも、それをいざ手に入れた時に気づきました。私、仕事をしていないとダメな人なんだって。基本的にネガティブな性格なので、時間があればあるほど余計なことを考えてしまう。どんどん“このままで大丈夫なのかな?”と不安に。余計なことを考える時間を作らないように予定を詰め込んだこともあったのですが、もともとアグレッシブな性格ではないだけに、今度はそんな毎日にも疲れてしまって。今まで全力を注いでいた場所が消え、ポカンとあいたその穴をどう埋めたらいいのか分からなくて……」

 デビューから約8年、前だけを向き必死に走り続けてきた。そんな七瀬が初めて足を止め経験した“自分と向き合う時間”。

「そこで強く感じたのは“私はこの仕事が好きなんだ”という思いでした。今まで自分の気持ちを確認する暇もなく走り続けてしまったけど、ああ、やっぱり私はそうなんだって。その思いを確認できたのはとても大きな出来事だったかな」

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最終更新:9/21(土) 19:02
集英社ハピプラニュース

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