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星野源「小島秀夫監督はロックを発明した人くらいすごい」三浦大知と共に関わった『デススト』語る

9/21(土) 8:02配信

リアルサウンド

 星野源が、9月17日深夜に放送されたラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、『メタルギア』シリーズで知られるゲームデザイナー・小島秀夫監督の最新作『デス・ストランディング』に自身の楽曲「Pop Virus」が収録された喜びを語った。

 小島監督率いるコジマプロダクションの記念すべき1stタイトルとして注目を集める『デス・ストランディング』。かねてよりメタルギアシリーズの大ファンだという星野は、2014年の著書『星野源 雑談集1』にて小島監督と初対面。以来、個人的にやり取りをするようになり、最近、プライベートで食事をしたり、コジマプロダクションへ遊びに行ったりもしたらしい。その「コジプロ」に遊びに行った際には、いち早く『デス・ストランディング』の全貌を見せてもらったようで、「やべー!みたいな。本当に面白そうなゲームです」と絶賛した。

 そんなゲームファン待望の同作に星野の楽曲「Pop Virus」が収録されることは、9月12日に千葉・幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2019」にて発表されていた。ゲーム好きな中学生の息子を持つリスナーから「中学生でも楽しめる内容なのでしょうか?」というメールが届くと、星野は「あえて言いましょう。中学生でも絶対に楽しめると思う!」と太鼓判を押しつつ、「とはいえ、若い10代がやる『わかりやすいゲーム』とは対極にある」とした。

 その前提説明として、星野は「小島監督はステルスゲームというジャンルを最初に作った人」と言い、「だから音楽でいうと、ボサノバを最初にやった人と同じぐらい偉大なんです。ロックっていうもの最初に発明した人と同じぐらいすごい人」と、ゲームに詳しくないリスナーにもわかりやすいように解説した。

 そのうえで、「『デス・ストランディング』は、ステルスゲームができた時のように、時代がそこから変わっていく作品だと思うんです。だから中学生の彼になぜすすめたいかというと、5年後、10年後に『俺、あの時にリアルタイムでやったんだぜ』って絶対に言いたくなるゲームだから。それぐらいのゲームの歴史がそこから、おそらく変わっていくだろうという気概と挑戦に満ちたタイトルだということです。それは確実に言えると思う」と力説している。

 ちなみに、「東京ゲームショウ2019」では、星野・小島監督、両名と親交のある三浦大知がキャラクターとしてゲーム中に登場することも明かされていた。

 星野は、「大知くんと『一緒にコジマプロダクションに行こうね』と話してたんですけど、なかなか2人のスケジュールが合わなくて、それぞれ別で行っていたんですよ」と報告。続けて「僕も(キャラクターとして)出る予定だったんですけど、単純にキャプチャーする時間がなくて、大知くんは取れて」と内情を説明しつつ、「でも、それがすごい嬉しくて。大知くんとなんか仕事したような気がするっていう(笑)」と嬉しそうに話した。

 なお、「Pop Virus」が流れる場所は、星野によると「主人公が休むところ」とのことで、その場所の近くを通ると曲が聴こえてくるそうだ。そのため「世界中の人がその場所に立ち寄ったらこの曲が流れてくるようにすることができるんですよね。本当に“感染”させることができる」と喜び、「なので是非みなさん、ゲームをやった際は僕の『Pop Virus』に感染して、パンデミックしていただければと思っております」と呼び掛けた。

こじへい

最終更新:9/21(土) 8:02
リアルサウンド

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