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誕生日は自分で祝う!?「セルフセレブレーション」って一体なんだ?

9/21(土) 15:31配信

HARBOR BUSINESS Online

自分で誕生日を祝うセルフセレブレーション

 誕生日は、1年に一度だけ訪れる特別な日。1つ歳を重ねる喜びを家族や友人、恋人と共有して祝ってもらい、めでたい気持ちになれるのは、まさに誕生日でしか味わえない特別な体験だ。

⇒【画像】ほんまさゆり氏は関東から新潟県十日町市のシェアハウスに移住。皆が誕生日を祝ってくれた経験から「誕生日は、やってみたいことを試せる場」になると語った

 誕生日の歴史を紐解いてみると、昭和25年に「年齢のとなえ方に関する法律」が制定された時から、日本で誕生日を祝う習慣が始まった。

 誕生日を祝うのが習慣化されて70年近く経つ昨今、自分で誕生日を祝う「セルフセレブレーション」をする人が増えているという。

 誕生日会を友人・知人に企画してもらうのではなく、自ら誕生日会を企画する。セルフプロデュースすることで、日頃お世話になっている人への感謝を伝えたり、久しぶりの友人と再会するきっかけを作ったりできる。

 「今ある価値観に囚われず、これからの生き方を考える」というコンセプトのもとに活動をしている生き方見本市TOKYOは、8月27日にセルフセレブレーションを実際に開催した経験者を招いたトークイベントを開催。

 会場となったIWAI OMOTESANDOのGeneral Managerを務める吉田勇佑氏と、新潟県十日町市を拠点にフリーランスとして活動するほんまさゆり氏が登壇し、セルフセレブレーションについて語った。

誕生日は仲間に感謝する絶好の機会

 吉田氏は28歳、29歳を迎えた時に、セルフセレブレーションを企画したという。その時に感じたことを次のように語った。

「セルフセレブレーションは、今の奥さんに自分の誕生日会をプロデュースしてもらったのがきっかけ。28歳の時は、仕事が忙しくて中途半端な会になってしまった。その失敗を糧に29歳の時は本腰を入れて企画。誕生日前日は、まぶだちのような関係性の深い仲間を集め、誕生日当日はこれから関係性を作りたい方を呼び、2夜連続で開催した」

 誕生日を迎える際は、毎年違う状況に置かれている。仕事や家庭環境、住む家などライフスタイルは日々変わるもの。

 節目節目で大切にしたい仲間や知人が集まって語り合うことで、さらに絆を深められる。そのきっかけとして、誕生日をうまく活用すれば良いと吉田氏は述べた。

 また、時間を割いて足を運んでくれた友人・知人へ想いを伝えるために、感謝の言葉を一人ひとりに向けて手紙を書いたという。

「誕生日だからと、自分だけを祝うのではなく、支えてくれる大切な仲間に感謝を届けること。感謝の気持ちを伝え、仲間同士の絆が深まるよう心配りすることが、セルフセレブレーションをやる上で大事」(吉田氏)

 誕生日は自分自身にとって、今大切な人が誰なのかを見つめなおす特別な機会であり、誕生日を生かすも殺すも自分次第なのかもしれない。

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最終更新:9/21(土) 15:31
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