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東大に「推薦で入った人」のプレゼンが凄すぎた

9/21(土) 5:50配信

東洋経済オンライン

偏差値35から奇跡の東大合格を果たした西岡壱誠氏。そんな彼にとって、東大入試最大の壁は「全科目記述式」という試験形式だったそうです。
「もともと、作文は『大嫌い』で『大の苦手』でした。でも、東大生がみんなやっている書き方に気づいた途端、『大好き』で『大の得意』になり、東大にも合格することができました」
「誰にでも伝わる文章がスラスラ書けるうえに、頭もよくなる作文術」を『「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文』にまとめた西岡氏が、作文と共通する「プレゼン術」を解説します。

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 みなさんは、プレゼンはお得意ですか?  僕は苦手です。

 自分の意図を相手に伝えて、相手を説得するのって非常に難しいですよね。自分の中では伝えきれたつもりでも、相手にはぜんぜん伝わっていない……みたいなことが、けっこう頻繁に起こってしまいます。

 東大の中でも、授業でプレゼンを行う機会は多いのですが、やっぱりその中でも得意な人間・苦手な人間というのははっきりわかれてしまうものです。

 そんな中で、「こいつは本当にプレゼンがうまいな!」と思わせられるのは、東大推薦入試で合格した東大生。教授にプレゼンして東大に合格しているだけあって、彼ら彼女らはやっぱりプレゼンが上手なのです。

 今回は、そんな東大に推薦で合格した人たちに、プレゼンのテクニックを聞いてみました。その中で見えてきた、3つのプレゼン術をみなさんにご紹介したいと思います。

 まずは、プレゼンには必ず「自分」を入れるというテクニックです。

■自分の経験を交えて語る

 東大の推薦入試はグループで行われることが多いので、基本的にほかの人のプレゼンも聞くことになります。だから合格した人は、合格した人のプレゼンも、惜しくも不合格になってしまった人のプレゼンも、両方聞いている場合がほとんどなのです。

 それを利用して今回僕は、推薦合格した人に対して「ぶっちゃけ、合格した受験生とそうでない受験生って、何が違ったんだと思う?」という、ちょっと意地悪な質問をぶつけてみました。

 どの東大生も「うーん……それは難しいな……」と悩んでいたのですが、最終的にはこういう回答をする人が多かったです。

 「自分の経験を交えて語れていなかった人は、不合格になっていたと思う」と。

 惜しくも不合格になってしまった人のプレゼンの中には、合格した東大生の目から見ても、非常によく勉強しているもの、プレゼンを見ているほうも非常に勉強になる内容のものも多かったそうです。

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最終更新:9/21(土) 5:50
東洋経済オンライン

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