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今人気! 110~150ccお気軽クラス編[2019新車走評]カテゴリー別“試乗インプレッション”大図鑑 #16

9/22(日) 6:02配信

WEBヤングマシン

フレンドリーで、操る楽しさの原点を味わえる!

軽量コンパクトな車体に、公道でも使い切れるパワー&トルクのエンジンを搭載。トイ感をたっぷり備え、自分好みに徹底カスタムするベースモデルとしても使いやすい。その扱いやすさから実用にも向いているが、のんびり一般道ツーリングするのもなかなか楽しい。小粒ながら日常生活やバイクライフに刺激を与えてくれる、スパイシーなカテゴリーだ!

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気軽さのある走行性能と低めのランニングコスト

このカテゴリーにはさまざまな機種が混在するが、共通するのは気軽さ。軽量な車体と扱い切れるパワーで、肩肘張らずにライディングを堪能できる。

ロードスポーツ系の場合、前後17インチ径のフルサイズホイールを履く機種と、前後12インチ径のスモールサイズモデルが多く、前者は軽量スリムながら余裕のある車格、後者はよりコンパクトで市街地での俊敏性に優れる走行性能が特徴となる。

排気量125cc以下の原付二種クラスは、税金が安くて任意保険をファミリーバイク特約でカバーできるなど、ランニングコスト面でのメリットも多い。駅前の原付二種以下用駐輪場を使用できるという魅力もある。一方で125cc超は軽二輪扱いとなり、いざというときは高速道路を利用できるという利便性を備えている。

アジア圏や欧州では根強い人気がある排気量帯で、現在も新型車投入やモデルチェンジが意外と盛んだ!

HONDA Monkey125[キュートで走れる猿]日常の足に使える安定感

HONDA Monkey125■空冷4ストローク単気筒 SOHC2バルブ 124cc 9.4ps/7000rpm 1.1kg-m/5250rpm 105kg 5.6L■シート高775mm ●[STD]39万9600円 [ABS]43万2000円

50cc版の後継として2018年7月に新登場した原付二種モンキーは、50cc時代よりも大径の前後12インチホイールと長いホイールベースを採用することで、不安のない走行安定性を確保。足まわりのレベルも高められ、倒立フロントフォークはハードブレーキング時も奥まで粘る。ブレーキ自体も前後ディスク式となり、前輪のみにABSを搭載した仕様も設定。そのABSは、上の排気量帯に使われているものと感覚的には遜色ない作動性だ。

マニュアルクラッチ式4速のエンジンは、モンキーらしいトコトコ系のマイルドな特性ながら、スロットルを大きく開ければ意外とパワフル。幹線道路でクルマの流れに乗ることを苦にしない。車格は大きくなったが、手軽感はむしろ125のほうが勝っている。

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最終更新:9/22(日) 6:02
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