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Snow Manが7 MEN 侍の“バラエティ力”を育てる? コラボ動画「阿部ちゃん先生」を見て

9/22(日) 12:04配信

リアルサウンド

 ジャニーズJr.チャンネルにて、Travis Japan、美 少年、HiHi Jetsと“YouTubeの先輩”たちから体当たりでその極意を学んできた7 MEN 侍が、ついにSnow Manとのコラボを実現。企画は、Snow Man名物「阿部ちゃん先生」だ。

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 「阿部ちゃん先生」とは、ジャニーズきっての秀才・阿部亮平が教壇に立ち、一般常識のおさらいから、固くなった思考回路をほぐしていくなぞなぞまで、幅広く出題するという企画。メンバーの珍回答をズバッと斬ったり、やさしく講義をしたり……と、笑って見ているうちに多くを学ぶことができる優良コンテンツだ。バラエティとしても、そっくりそのまま彼らの冠番組のコーナーになってもおかしくないほどの完成度。今回で「第6弾」を数えると聞けば、その好評ぶりが伺えるだろう。

 そこに、体験入学という形で、7 MEN 侍が参戦。さっそく自己紹介をしていくことに。だがそれは、Snow Manによる笑いの千本ノックの開始の合図でもあった。菅田琳寧(7 MEN 侍)が挨拶をすれば、「今日は普通のパンツはいてる?」と渡辺翔太(Snow Man)。すると菅田は「ハイ、今日は……」と素直にズボンの中を覗き込んで「見なくていい!」と笑いを誘う。無垢な反応に今後、天然キャラとしての一面も開花していくのではと期待が高まる。

 また、今野大輝(7 MEN 侍)の番になると、今度は深澤辰哉(Snow Man)が、「今野ってさ、昔の俺に似てるって言われたことない?」とジャブを打つ。すると、今野の口からは「僕、深澤くん本人から言われました」とストレートパンチのような返答が。自らフリを入れることで、今野の率直な回答によってオチができるという、さすがな展開。そこに「うぬぼれちゃダメ!」と最年少のラウール(Snow Man)がトドメを刺していくのがおかしい。

 見事な連携プレーを見せるSnow Manに対し、果敢に攻めていったのが矢花黎(7 MEN 侍)。「バチバチ! バチバチ! 火花~、矢花!」と持ちネタを披露してみせた。すると「今の自己紹介、嫌いじゃない」と、ニマニマする渡辺を筆頭に、Snow Manメンバーもその心意気を買う。

 授業前の自己紹介だけでも、拾いきれないほどのフリ&ボケを飛ばしていくSnow Man。見進めるうちに、単に動画を面白くしようとしているのはもちろんだが、7 MEN 侍一人ひとりのキャラクターや魅力が伝わりやすい場を作ってあげているのだと気づく。

 そんな微笑ましいやりとりを見ていると、どこか2グループには似ている部分があるように感じる。自己紹介でも「阿部くんと同じ理系です」と挨拶した、本高克樹(7 MEN 侍)は数学で全国1位を取ったことがある次世代の秀才キャラ。阿部と本高、ふたりだけで板垣退助トークで盛り上がる場面も見受けられ、いつか“先生”キャラが阿部から本高へと受け継がれる日がくるかもしれない。

 一方、ボケたがりが多いというのも、2グループに共通した点だ。Snow Manのボケ神様こと佐久間大介が、佐々木大光(7 MEN 侍)や中村嶺亜(7 MEN 侍)のボケを「雑!」と叱咤したり、「よくいった!」と激励したりと、甲斐甲斐しくフィードバックしていく姿も。新メンバー3人がすんなりとなじみ、今や率先してボケていくキャラに成長してきたSnow Manという環境は、7 MEN 侍をものびのびと育てることができるのではないだろうか。

 そんな2グループから飛び出す笑いの応酬を、ぜひとも動画で確認してほしい。安定感のある王道系ボケを見せるSnow Manと、予想の斜め上をいく天然系ボケを連発する7 MEN 侍。このコラボを1回で終わらせるのは、実にもったいない。またいつか抜き打ちテストのように、7 MEN 侍のバラエティ力を試すコラボ動画がアップされることを、心から待ち望んでいる。

※本高克樹の「高」は「ハシゴ高」が正式表記。

佐藤結衣

最終更新:9/22(日) 12:04
リアルサウンド

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