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猫の家出を防止するために。猫の気持ちと対策を解説

9/22(日) 21:15配信

ねこのきもち WEB MAGAZINE

猫が家出(脱走)をしてしまうワケ

もしも、愛猫が家出(脱走)してしまったら…。

みなさんは、ふだんから愛猫が脱走しないような対策をしていますか?「うちのコは大丈夫」と思っていても、さまざまな理由・原因により脱走してしまう可能性が…! 今回は、猫が家出(脱走)をしてしまう理由と対策について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。

飼い猫であっても、脱走したがる猫は存在します。考えられる理由・原因としては、以下の3つが考えられます。

①性衝動によるもの(特に猫の男性ホルモンによるもの)

とくに性成熟した雄猫は、雌猫を探すために外に出て歩き回ります。これは猫の本能によるものなので、対策をしなければ止めることはできません。

②もともと外で長く生活をしていた猫の場合

外で長く暮らしていた猫の場合、外にも自分の縄張りが存在していると認識しています。そのため、縄張りを確認するために外に出たがる傾向が。また、自由に外に出ていた環境を恋しく思うこともあります。

③何かアクシデントが起こったため

猫自身が脱走したがる、というよりも何かアクシデントによって猫が脱走してしまう場合も。たとえば…

・掃除機をかけるときに窓が開いていた
・移動中にキャリーケースが突然壊れた
・来客の際にドアが開いていた
・ベランダから飛び降りた

などによる脱走もあります。

脱走した猫はどんなところに逃げる可能性が?

間違って外に出てしまった場合は、意外と家の近くで身を潜めていることが多いと思います。自宅近くの身を潜められそうな物陰などを、隈なく探しましょう。日中は隠れていて、暗くなってから家の周りに戻ってきて様子を伺っていることもあるので、同じところでも時間帯を変えて探すことをおすすめします。

見つかりにくいケースも……

しかし、下記のような場合にはなかなか見つからないかもしれません。

・何かに追われたりして思ったより遠くに行ってしまった
・ケガをしてしまった

探す範囲を広げたり、人の手を借りたりしましょう。

脱走した猫は、自力で帰ってくることはあるの?

猫は太陽の位置や地球の磁場によって方向感覚がわかるとも言われており、脱走しても自力で帰ってくる場合もあります。しかし、何かを夢中で追いかけてしまったり、敵に追われて逃げ回った場合は、元の位置がまったくわからなくなることが多々あります。なので、日頃からしっかりとした脱走防止対策を心がけたほうがよいでしょう。

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最終更新:9/22(日) 21:15
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