ここから本文です

大坂なおみに完敗 世界41位も猛チャージにお手上げ「本当にそんなことできるの!?」

9/22(日) 14:54配信

THE ANSWER

大坂のスーパープレーに脱帽「何もできない感じになってしまった」

 テニスの「東レ パンパシフィックオープン(大阪・ITC靱テニスセンター)」は22日、シングルス決勝を行い、世界ランク4位で第1シードの大坂なおみ(日清食品)が同41位アナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)に6-2、6-3で大会初優勝を果たした。大会5度目の本戦出場で1995年の伊達公子以来、日本勢24年ぶりの大会制覇。1月の全豪オープン以来となるツアー4勝目となり、3歳まで過ごした故郷・大阪のファンに復活を印象付けた。

【画像】“神対応”に大阪ファンも拍手! 相手コートに駆け寄った直後に…ベンチから心配そうに見守る大坂の実際の様子

 試合後、準優勝となったパブリュチェンコワが会見。唯一の対戦となった2017年に勝利したことのある大坂と2年ぶりの対戦だった。大坂のプレーで驚かされた部分を問われ「彼女のプレーで驚かされたことはありませんでした。風の強いコンディションの中で(大坂が)うまかったと思う。いいテニスをしてきたと思います。決勝の舞台でそれをするのは難しいけど、彼女はそれができた。もちろん優勝したかったけど、私もベストを尽くしたつもり。もしかしたら、体力が落ちていたのかなと感じます」と振り返った。

 序盤から大坂が放つ190キロ台のサーブに苦戦。パブリュチェンコワは終盤に得意のドロップショットをネット際ギリギリに放ったが、猛チャージをかけた大坂に拾われた。逆にポイントを奪われるまさかのプレーに観客は拍手喝采だった。

 パブリュチェンコワは、ドロップショットについて問われ「ここでウィナーを取られたショットは振り返りたくない。コート上でリアクションを十分に見せたつもりです」と肩を落としつつ「『本当にそんなことできるの!?』って驚かされた。彼女はドロップショットを拾うだけではなくそれをウィナーにした。こちらとしてはどうすればいいのか。何もできない感じになってしまった」とお手上げ状態だった。

 昨年は一緒に練習した間柄でもある2人。プレーについて熟知していたパブリュチェンコワも、大坂の凄みに対応できなかった。ブレークできずに準優勝に終わった試合をこう振り返る。

1/2ページ

最終更新:9/22(日) 14:54
THE ANSWER

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事