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【ラグビーW杯】日本は「素晴らしいスキルを持つ」 アイルランドHCは次戦へ警戒「厳しい試合になる」

9/22(日) 22:10配信

THE ANSWER

28日に激突、アイルランド・シュミットHCが日本戦へ言及

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は22日、大会3日目を迎え、横浜国際総合競技場では、日本と同じプールAの強豪対決は、世界ランク1位のアイルランドが27-3でスコットランドに快勝。4トライを挙げ、ボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得する一方で、相手には1トライも与えずに、日本との第2戦(28日・エコパ)へ強さを見せつけた。

【動画】こんな相手に日本は勝てるのか!? 相手のミスは絶対に逃さない、アイルランドが抜け目ない攻撃から追加点となるトライを決めるシーン

 日本と同組の“2強”が激突するとあって、注目度の高い一戦。両チームの入場で割れんばかりの大歓声が沸き起こった。前日のニュージーランド―南アフリカも6万人を超える大観衆が詰めかけたが、この試合も世界ランク一桁同士のマッチアップとあって、客席は超満員となった。

 途中強い雨も降る中での試合は、アイルランドの強さばかりが際立った。前半5分、密集からFWで押し込んで、最後はLOジェームズ・ライアンが中央トライ。パワフルに押し込むアイルランドは13分にもモールから左隅にトライ。リードを広げる。

 スコットランドに攻め込まれても慌てない。鋭く、重いディフェンスで対処。ミスも少なく、セットプレーでの安定感は抜群で、ラインアウト、スクラムの成功率は100%を記録した。

 ショー・シュミットヘッドコーチも「23人すべてが、いい試合をしてくれた。こういった天候に苦戦もしたが、後半に選手を代えて、新しいパートナーとプレーすることもあったが、非常に良かった。勢いがあった」と手応えを口にした。

 28日の第2戦では日本とマッチアップする。開催国に対して同HCは「今夜考えたい。日本は本当に早い試合展開をする。素晴らしいスキルももっている」と高く評価し、さらに「ナガレからタムラに幅広くパスができる。ラファエレも素晴らしい選手。フロントにもダイナミックな選手が揃っている。本当に厳しい試合になるだろう」と多数の日本選手の名前をあげて、警戒感を口にした。

 世界ランクでは1位と9位だが、慢心は微塵も感じられない。日本は、最強のアイルランドと激突することになりそうだ。

THE ANSWER編集部・角野 敬介 / Keisuke Sumino

最終更新:9/22(日) 22:19
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