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【肉40周年】大阪・あべのハルカス「キン肉マン 友情の40周年展」にゆでたまご先生登場! デビュー40年、友情50年、ふたりの原点を振り返る!!

9/22(日) 23:30配信

週プレNEWS

今年で連載40周年を迎えた漫画『キン肉マン』のこれまでの歩みを振り返る企画展示「キン肉マン 友情の40周年展」の開催概要公式発表会&トークショーが、現在同展開催中の大阪・あべのハルカス近鉄本店にて9月21日(土)に開催され、作者であるゆでたまごの原作担当・嶋田隆司先生、作画担当・中井義則先生、そしてスペシャルゲストとして同作品の大ファンを公言するバッファロー吾郎の竹若元博氏がステージに登壇した。

【画像】「キン肉マン 友情の40周年展」大阪会場にゆでたまご両先生、顕現!!

冒頭の挨拶で、ゆでたまご嶋田先生は「僕らが中学生の頃に、当時のここ近鉄百貨店で近鉄漫画賞という募集告知を見かけて、その審査員が手塚治虫先生、望月三起也先生、水島新司先生、里中満智子先生といった錚々(そうそう)たる先生方だった。それで大興奮して、必死になって相棒と描き上げた合作が入選(『ラーメン屋のトンやん』)になって百貨店内に貼り出され、その夏休みの期間中、相棒と毎日ここに来てはそれを見て喜び合った。

思えば僕らにとってその喜びが、本格的にプロを目指すようになった原点。その同じ場所に40数年を経てこうして戻ってきて、再び自分たちの原稿や記録が大々的に展示されるというのが夢のよう。こんなにうれしいことはない」と、この地での開催の意義を感慨を込めて語った。



一方の中井先生は「ひと口にデビュー40年と言ってもその間、決して常に順風満帆ではなく、時には厳しい時期もあった。それを思うと相棒がいなかったら、たとえ漫画家としてデビューできていたとしても、ここまで長く続けられてはいなかったと思う。

ふたりでやってるからどんなときも励ましあい切磋琢磨して、ここまでやってこれた。今回ご来場いただいた方々には、そんな僕らの闘いの痕跡をぜひ見ていただきたいと思うと同時に、改めてこれだけ長く一緒にやってきた相棒にも感謝の言葉を述べたい」と40周年に際して去来する胸のうちを披露。



それに応える形で嶋田先生も「作中でブロッケンJr.というキャラクターに『ふたりというものはいいものだ。楽しい時は2倍楽しめる、そして苦しい時は半分で済む』というセリフを言わせたことがあるが、僕もまさに中井君とはそういう思いでやってきた。

デビューからは40年だけど、小学校からの友達なので出会ってからは50年になる。そんな幼馴染だからこそ、ただの仕事上のパートナーではなく友達としての思いも強くあって、そのバランス感覚がよかったんだと思う」と、まさに"友情の40周年展"という副題にふさわしい言葉で、長きにわたり漫画家としてのタッグを続けてこられた秘訣を明かした。

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最終更新:10/4(金) 18:52
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