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フェイクニュースに騙されない。ビジネスで説得力を上げるエビデンスの集め方

9/23(月) 12:01配信

ライフハッカー[日本版]

わからないことがあれば、手軽にインターネットで検索できる便利な時代。

みなさんも、日常のちょっとした疑問や、仕事のプレゼンに参考となる資料を検索したりしていることでしょう。

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特に、プレゼン用のスライドに添付する資料やグラフなど、いわゆる「エビデンス」と呼ばれるものの質が、結果を左右すると言っても過言ではありません。

エビデンスを集めるために、インターネット検索を利用している方も多いことと思います。

欲しい情報がすぐに手に入るのはとてもいいことですが、問題もあります。

それは、インターネットの情報には「ウソ」も紛れているということ。

いわゆる「フェイクニュース」を信用してしまうと、後々たいへんなことになりかねません。

そこで、『一発OK! をもらえる人の エビデンス仕事術』の著者である光成章さんに、フェイクニュースが氾濫するこの時代に、どうやって信憑性の高い情報を入手すればよいのか、お話を伺いました。

「エビデンス」って何?

そもそも「エビデンス」とは、どういうものなのでしょうか。

そのまま日本語に訳せば「証拠」「根拠」といった意味になります。光成さんは、わかりやすく「使える情報」と言っているとのこと。

「情報には“使える情報”と“使えない情報”があります。ここでいう“使える情報”は、あなたの意思決定を助け、後押ししてくれるための材料となり得るものです。ただ、常に前に進むだけではなく、撤退という英断を下す場合もあります。いずれにしても、意思決定をスムーズにしてくれるのがエビデンスです」(光成さん)

目の前に2つの道があって、どちらに進んでいいかわからないという場合、過去にいずれかの道を通ったことがある人に話を聞いたり、地図を見たりすることで情報を集めます。その情報が「エビデンス」です。

そのエビデンスを元に、あなたはどちらの道に進むのか、または来た道を戻るのかを意思決定するわけです。

理想的には、エビデンスは100%集めたいもの。しかし、スピードが重視されるビジネスの現場などでは、完璧なエビデンスを用意するのは難しいことも。

そのようなときは、7割、8割の確率で「行けそうだ」と感じられるところまで集め、行動に移すのが現代のエビデンス活用術です。

「エビデンスは、成功確率を上げる、または失敗の確率を下げるために活用されるもの。自分が意思決定者の場合は、エビデンスにより納得して決定ができます。自分が提案者の場合には、相手を説得することができます」(光成さん)

迷って立ち止まったとき、行く先を決めるための材料。それがエビデンスなのです。

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最終更新:9/23(月) 12:01
ライフハッカー[日本版]

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