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夜、全然、眠れません。寝ようとあせればあせるほど目が冴えてきちゃって。クマもひどくなる一方です。【こっそり相談。ViVi保健室】

9/23(月) 12:01配信

NET ViVi

人には聞きづらい“女子の保健室的なお悩み”

専門家にしっかり取材をして信頼できるアドバイスをもらおう! という企画『ViVi保健室』! 今回の相談者さんのお悩みは「眠れない……」。“不眠”っていうとオオゴトのように感じるけど、実は結構悩んでいる子は多いんです。自ら原因をつくってしまってるタイプも多いようなのでドクターからアドバイス、もらいました!

今回の相談

Q.ベッドに入っても全然眠くならないし、やっと眠れたと思ってもすぐ目が覚めちゃいます。友達にLINEしまくるけどみーんな朝まで未読で孤独。クマもひどくなってきたし、どうすればいいですか?

答えてくれる先生はこの人!

伊藤史子先生

クリニック院長 皮膚科医 美容外科医 形成外科医。
ミネラル不足=廃車寸前、男性ホルモン過多=戦闘モード、免疫細胞=騎士などユニークで絶妙な比喩を用い、難し~い栄養学やホルモンなどに関する話をViViっ子たちにもわかりやすく解説してくれる。

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A-1:眠る前のスマホの光はおブスのもと
A-2:「寝酒」「寝チョコ」「寝スナック」も実は危険!
A-3:意外と盲点なのがお風呂から出たポカポカ状態
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A-1:眠る前のスマホの光はおブスのもと

眠れないからと、ベッドに入る寸前まで、何ならベッドに入ってからも、スマホを見ている人が多いと思いますが、まずこれが眠れない理由のひとつです!

本来、私たちのカラダは体内時計に従うようにプログラミングされていて、暗くなる夜は眠くなるはずなのに、目から光が入ってくると寝るモードにシフトされづらくなる仕組み。脳の中がなかなか消灯されなくて、興奮状態のママなんです。当然、眠りにつきづらくなるし、たとえ眠れたとしても、質のいい睡眠がとれません。

そうなると、カラダのアチコチの修復もきちんと進まず、結果、翌日、カラダがフル稼働できない状態になってしまいます。しかもそれを毎日続けると体内時計が狂って慢性的な不眠に陥りがちになってしまいます。

A-2:「寝酒」「寝チョコ」「寝スナック」も実は危険

人が眠気に襲われるのは血糖値が急に上がったときと体温が下がったとき。食事で上がった血糖値をカラダが何とか下げようとするから食後は眠くなるし、お風呂から上がってしばらくすると入浴で上がった体温が下がるから眠くなるのです。

では、なぜ寝酒がダメなのか。アルコールは寝つきをよくするので、夕食のときに適量ならいいのですが、ベッドに入る直前まで飲んでいたり、大量に飲むと、血糖値が異常に高いまま眠りにつくことになります。すると、カラダは上がりすぎた血糖値を急いで下げようとするため、低血糖状態に陥りがち。この状態、実はカラダとしては危険なため、その状態から脱しようとして逆に目が覚めてしまうのです。

結果、寝酒や深酒をすると、夜中に目が覚めて眠れなくなってしまうなんてことに。ちなみにみんなが大好きなスナック菓子やケーキ、さらにカフェインを含むチョコなども同じように睡眠に悪影響を及ぼすので、寝る前にたくさん食べるのは避けましょう!

もしお腹がすいて眠れないというなら、睡眠ホルモンの材料となるトリプトファンを含む豆乳や牛乳、ヨーグルトなどが◎。豆乳や牛乳はレンジで軽くチンして温めると胃腸を温め、さらに眠りやすくなるのでぜひお試しを。

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最終更新:9/23(月) 12:01
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