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みんな大好き、おいしいオムライス6選。#05. 行列してでも食べたい、噂の「白いオムライス」。

9/23(月) 13:03配信

フィガロジャポン

ソースのコクが、ケチャップライスと卵の味を包み込む。|キッチンたか(四谷)

きっと誰もが子どもの頃から親しんでいる洋食の定番、オムライス。卵でチキンライスを包んだクラシックなタイプや、特製デミグラスソースをたっぷりかけた逸品、工夫を凝らした個性派など、6軒の名店を厳選してご紹介。四谷・荒木町の人気洋食店、キッチンたかの白いオムライスとは?

肉好きも卵好きも大満足なオムライスは、発明級に美味。

四谷の荒木町といえば、どちらかといえば個性派酒場が軒を連ねる“夜の街”というイメージだが、昼間のオープン時から行列ができることも珍しくないのが洋食店のキッチンたか。昼夜ともに予約は不可。夫婦ふたりで営む小体な店の名物は、何といっても「白いソースのオムライス」だ。

ハムやマッシュルーム、タマネギといったオーソドックスな具材を使ったケチャップライスを折り畳むように巻き上げる卵。「卵の火入れが肝心」と、卵専用のフライパンをあらかじめ強火で温めてから油の流れ具合で卵を入れるタイミングを見極めるという。ベースとなるオムライスが完成したら、そのうえからコクのあるチーズソースをたっぷりと。定番の“オムライスカラー”といえば黄×赤(ケチャップ)もしくは黄×茶(デミグラスソース)だが、黄×白の意表をついたコンビネーションに食べる前から期待が高まる。

チーズのソースがたっぷりとかかったオムライスをスプーンでそっと崩せば、中から現れるは色鮮やかなケチャップライス。口に運ぶと頬の奥がキュンとなるようなトマトの酸味と卵のやさしい風味が広がり、チーズのコクとしっかりとした胡椒の味が全体をふわり包み込む。何という後引き具合。ランチはもちろん、夜のお酒のお供にもぴったりなパンチのある味わいがヤミツキになる。

ちなみに、メニューには濃厚な自家製デミグラスソースを使った「黒いソースのオムライス」(¥1,050)も。さて、今日はどちらのオムライスにしようか。“白黒”つけるのに頭を悩ませるのもまた楽しい。

<キッチンたか>

東京都新宿区荒木町3-1
Tel.03-3356-2646
営)11:00~売り切れ次第終了(月~金) 11:00~15:00(土)
休)日、祝(年末年始、お盆休みあり)

※この記事に掲載している商品・サービスの価格は、2019年9月時点の8%の消費税を含んだ価格です。

photos : SHINTARO OKI (FORT), realisation : KEIKO KODERA

最終更新:9/23(月) 13:03
フィガロジャポン

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