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定年後の起業が増加傾向!?|シニア層の4人に1人が「起業に関心あり」

9/23(月) 15:00配信

サライ.jp

「起業」することが身近な時代になりました。freee株式会社が、20~69歳の有職者男女900人に対して、「起業」に関するアンケート調査を実施しています。起業への関心は高まるとともに、不安要因も共通してあるようです。早速見ていきましょう。

■起業関心層は30代が最も高く40%超!シニア層も4人に1人が「起業に関心あり!」

「起業への関心度」について質問すると、30代が最も起業意向が強く42.4%の人が「既に起業している、もしくは起業に関心がある(あった)」と回答しています。同様に、20代では39.5%、40代で37.4%の人が起業に関心を示しています。50歳以上のシニア層でみると、4人に1人にあたる28.7%が「起業に関心がある」と回答しています。
次に、現在起業に関心がある人に絞り「具体的にいつぐらいに実現したいですか」と聞くと、シニア層では32.1%が「3年以内に実現したい」と回答しています。これは、20代の22.7%、30代の23.7%、40代の26.3%と年代別でみても最も高い数字となります。ここから、若年層よりもシニア層のほうが、より具体的な起業イメージを持っていることが分かります。このように、高齢化が進む現代においては、シニア起業がより一般的になっていく傾向にあるのかもしれません。

続いて、起業関心層に対して「なぜ起業しようと思いましたか」と聞いたところ、「自由に仕事がしたかった」(年代合計:46.0%)が全年代において最も多く、次点で「収入を増やしたかった」(年代合計:34.5%)、「趣味・特技を生かしたかった」(年代合計:23.3%)となりました。
年代別でみると、20代から40代では大きな意識の違いは見られないものの、シニア層では、「自由に仕事がしたかった」(43.7%)、「収入を増やしたかった」(28.7%)に続いて、「退職後年金以外の収入も得たいから」(23.7%)が上位にランクインしています。また、他年代では回答が少なかった「年齢や性別に関係なく仕事がしたかったから」(21.7%)、「定年後に社会とのつながりが欲しいから」(16.7%)の回答率が高い結果になっています。定年後のセカンドライフの充実において「シニア起業家」が一つの選択肢になっているといえます。

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最終更新:9/23(月) 15:00
サライ.jp

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