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子育て世代はなんで「積み立て投資」がいいの? ほったらかし投資家に聞く

9/23(月) 12:10配信

たまひよONLINE

将来のお金が不安。投資も気になるけど、子育てが忙しくて手が回らない……という新米ママ・パパに伝えたいのが、手間をかけずにできる、ほったらかしインデックス投資。
ブログで投資経験を綴り、著書も出版、インデックス投資家のバイブル的存在として知られる投資ブロガー・水瀬ケンイチさんが、超カンタンガイドしてくれます。

「新米ママ・パパむけインデックス投資講座。教えて!ほったらかし投資家・水瀬さん」第5回。今回のテーマは、「なんで”積み立て”がいいの?」。

積み立て=ほったらかしでラク、だけじゃない!

こんにちは!水瀬ケンイチです。今日は、「積み立てで買う意味」についてお話いたします。

インデックス投資は、「毎月積み立てで、インデックスファンドを買う」という投資法ですが、そもそもなぜ、「積み立て」なのか。素朴な疑問ですよね。

まず、なにはともあれ、積み立ては毎月、お給料の中から無理のない金額で投資できるのがメリット。大切な貯蓄に手をつける必要はなく、多くの新米ママ・パパの生活に、フィットする投資法だと言えるでしょう。

そして、ネット証券で一回設定しちゃえば、何も考えずに自動的に投資でき、とてもラクちんで手間いらず。ま・さ・に、ほったらかしでできるのが利点です。

ですが、それ以外にも意味があります。少しずつ、解説しましょう!

高値づかみを減らせる!

毎月、積み立てで買うと、手元から出すお金は一定です。でも、買えるインデックスファンドの「量(口数)」は変わります。なぜなら、インデックスファンドは毎日、金額が変わるからです。

たとえば、毎月1万円で積み立てをした場合、そのインデックスファンドが1口100円だったら、100口買えます。でも、1口200円になったら50口に減る、というわけですね。

この「高い時は、買う量が減る」というのがポイントなんです。投資では、価格が高いときに買ってしまうことを「高値づかみ」と言います。下落したとき、痛手が大きくなってしまうので、まあ、平たく言えば失敗です。

積み立てでほったらかしにする代わり、価格が高いときも買うのですが、口数は自動的に少なくなります。つまり、「あんまり高値づかみしなくてよかった~」となるわけです。

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最終更新:9/23(月) 12:10
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