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「 D2C はスタートアップの総称になった 」:家具のD2C、インサイドのAJ・ニコラス氏

9/24(火) 17:31配信

DIGIDAY[日本版]

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直販(Direct-to-consumer:以下、D2C)がついに家具にまでに進出しようとしている。設立1年のスタートアップ、インサイド(The Inside)は、ソファブランドのバーロウ(Burrow)のような企業と同じ道を家具のオンライン販売で歩もうとしている。新しい点は、その家具をカスタマイズできることだ。インサイドの最高マーケティング責任者(CMO)を務めるAJ・ニコラス氏は次のように語る。

「家具業界は昔から、私が『摩擦のない取り引きをする企業(frictionless transaction companies)』と呼んでいるものが支配する世界だった。ウェイフェア(Wayfair)やAmazon、イケア(Ikea)は、製品をすぐに出荷してくれて、価格帯も手頃、ほとんどはオプションも用意しているが、似たようなものばかりでどれを選んでいいかわからなくなる時がある。スペクトラムのもう一方には、高級なデザイン家具を扱う企業がいる。そこでの体験は特別なもので、インテリアデザイナーでもない限りたどり着くことはできない。品揃えは見事に考えられ、何もかもを自分好みにパーソナライズできる。だが出来上がるまでの時間が本当に長いし、値段も高い。誰にでも手が出せるものではない」。

インサイドは、出荷の早さと価格の手頃さにハイエンドなデザインを組み合わせることで、そのふたつの橋渡しをしたいと考えている。米DIGIDAYのポッドキャストシリーズ「メイキング・マーケティング(Making Marketing)」の最新エピソードで、シャリーン・パサック記者がニコラス氏と、D2Cブランドのマーケティングや新しいプラットフォームが重要な理由について議論した。そのハイライト部分に編集を加えて、以下に紹介する。

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最終更新:9/24(火) 17:31
DIGIDAY[日本版]

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