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コンセントには「正しい差し込み方」があった! その方法とは?

9/24(火) 6:00配信

PHILE WEB

日本のコンセントといえば、縦長の差込口が一対あり上下を気にせずプラグを挿入できるもの、というのが常識です。しかし、厳密には差込口とプラグには決まった方向があり、電化製品の性能にも影響してきます。

コンセントの左右差込口には、それぞれ「ホット」と「コールド」という役割があります。前者は電気が到達する側、後者は電気が帰る側でアースと呼ばれることもあります。形状にも違いがあり、注意深く見れば右側に比べ左側のほうが長いことに気づくはず。通常は長い左側がコールド、短い右側がホットです。

差込口に左右の違いがあるということは、プラグ側にも左右があるということです。実際、オーディオ製品のようにアースが性能(音質やノイズ)に影響するとされる機器の場合、アース側であることを示す白線をケーブルに印刷するといった配慮がなされています。日本のコンセントは差し込む方向に関係なく電力供給されるしくみですから、気にせず扱っていいものの、性能を引き出したければコールド/ホットを区別しましょう。

しかし、家屋の配線にミスがあることも。施工業者が左右を取り違え工事してしまい、長い左側がホットで短い右側がコールドというケースもも少なからずあるようです。だからコールド/ホットを正しく見分けたければ、家電量販店やホームセンターで「検電器(検電ドライバー)」を購入し自分で調べましょう。先端を左右差込口それぞれに挿入し、光ればホット、光らなければコールドとわかります。

海上忍

最終更新:9/24(火) 10:10
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