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ロンドンコレのドタバタ日記3日目 反ファッション・ウイークのデモ隊現る!癒しのベッカムファミリーなど

2019/9/30(月) 22:30配信

WWD JAPAN.com

皆さん、こんにちは。パリコレ真っ最中ですが、ミラノコレ取材を終えて2週間遅れでロンドン・ファッション・ウイークの日記の続きを綴らせていただきます。ロンドンの天気は朝昼夜の寒暖差が激しく体調管理が大変でした。朝はコートを着る人を見かけるくらい寒いのに、昼には30度近くでTシャツでも汗ばみ、夜には10度に戻り冷え込みました。しかし、雨が降らないだけ幸運だったと思います。この日のバタバタ模様をお送りします。

【画像】ロンドンコレのドタバタ日記3日目 反ファッション・ウイークのデモ隊現る!癒しのベッカムファミリーなど

"11:00「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」プレゼンテーション"

会場は立体駐車場。スロープを上がっていくと真っ赤な迷路が用意されていました。今季の新作は郵便ポストをイメージしたコレクションということで、迷路をさまよいながら、さまざまな年代に送られた手紙の朗読を音声で聴くことができます。

印象に残ったのはエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)の熱心なファンたちが当時のアイゼンハワー(Eisenhower)米国大統領に送った手紙の音声です。徴兵令で軍隊に入るエルヴィスを心配してホワイトハウスに数千枚の手紙が届いたそう。その一枚には「どうか、エルヴィスの髪型だけは変えないであげて下さい!彼のもみあげを剃るなんてことをしたら、私たちはショック死します」という内容で、ファンの必死さが伝わってきました。

迷路を出ると、ポストマンに扮したオールインワン姿のスタッフたちが出迎えてくれました。新作バッグのデザインとリンクさせたかわいい切手や手紙をかたどったクッキーなどのケータリングもかわいい。また筆記体の練習体験コーナーや郵便にまつわる雑貨コーナーもありました。テーブルには便箋と封筒が用意されており、どこへでも手紙を出していいということだったので、私も祖母に向けて一筆とってみました。

"13:00「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」"

「アニヤ・ハインドマーチ」でゆっくりし過ぎてしまい、「マーガレット・ハウエル」の会場に向かう車が先に出発してしまいました(苦笑)。結局バタバタしながら、会場を後にしてチューブ(地下鉄)に飛び乗り、猛ダッシュして到着。40分押しのスタートで間に合いましたが、走ってきたので汗が引かず、会場も空調が効いておらず蒸し風呂状態。みんな招待状をパタパタとうちわ代わりにして扇いで待っていました。

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最終更新:2019/9/30(月) 22:30
WWD JAPAN.com

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