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写真で振り返る「ラグビー日本代表」15選手の“原石時代”

10/5(土) 16:32配信

SmartFLASH

 9月20日のロシア戦を制した、ラグビー日本代表の戦士たち。9月28日のアイルランド戦を控え、ますます応援の熱が高まる。なかでも、華麗なキックで注目を浴びているのは田村優(30、スタンドオフ)。その才能の片鱗は幼いころにも。

「小学3、4年のころ、サッカーボールを上手にリフティングしながら、自分よりも体の大きなゴールデンレトリーバーを散歩させていたそうです。彼のフリーキックで勝てた試合があったほど、キック力とその精度は高かった。

 とある試合中、審判がファウルを取ってくれたにもかかわらず、不満を漏らすことがありました。『そのままプレーオンで流してくれれば、自分でシュートを決められたのに』と言うんです。ファウルをもらうためにわざと転ぶようなことは、いっさいしませんでした。おもしろい子でしたね」(岡崎市立甲山中学校サッカー部顧問・成瀬茂雄さん)

 本格的にラグビーを始める以前に、別のスポーツに打ち込んでいた選手は多い。坂手淳史(26、フッカー)もそのひとり。両親の影響で、小学生まではバレーボールに熱中していた。

「お母さんは、中学校に男子バレー部があれば入部させたかったようです。彼がキャプテンのとき、禁止されていた学校帰りの買い食いをしていたことが発覚。翌日、丸刈りにしてきました。根は真面目です」(京都市立神川中学校ラグビー部顧問・花岡武志さん)

「高校時代は、自分で目標を立てたら、それに向けて実行していくことができる子でした。エネルギッシュで、まわりの子も集中してプレーして、ともに成長していく。周囲に緊張感をあたえるのではなく、やる気を引き出していくタイプのリーダーでした」(京都成章高校ラグビー部監督・湯浅泰正さん)

 一方、流大(27、スクラムハーフ)はサッカーとの “二刀流” だった。

「小学校時代、ラグビーと並行してサッカーもやっていました。『今日はサッカーの試合があるので練習を休みます』なんて言われたことも(笑)。運動能力が高いから誘われたんです。

 小学6年生のとき、練習前にスピーチするようにしたら、流は『勉強することと本を読むことが嫌い』と話しました(笑)」(「りんどうヤングラガーズ」コーチ・山田秀明さん)

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最終更新:10/5(土) 16:32
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