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オーウェン氏、5選手放出を疑問視 衰退の古巣ユナイテッドに苦言「ここ数十年で最悪」

10/5(土) 6:20配信

Football ZONE web

元イングランド代表FWオーウェン氏が古巣の現状に持論 「今季トップ6にも入らない」

 かつてマンチェスター・ユナイテッドでプレーした元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏が、古巣ユナイテッドは名将サー・アレックス・ファーガソン氏が去って以降大きく衰退し、今はプレミアリーグの「中堅クラブ」と語っている。英紙「デイリー・メール」が伝えた。

 ユナイテッドは今季プレミアリーグで、現在10位に沈んでいる。さらに、現地時間3日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第2節、AZ(オランダ)戦では0-0の引き分けに終わった。

 英衛星放送「BTスポーツ」で解説を務めるオーウェン氏は、今のユナイテッドが中堅クラブだと思うかと聞かれると、「イエスだ。私はそう思う」と答え、こう続けている。

「個人的には、彼らが今季トップ6にも入らないと思う。おそらく上位半分。しかし、そもそもこのような会話を私たちがしているという事実が懸念すべきところだとは思わないか? ここ数十年で最悪のマンチェスター・ユナイテッドだろう。サー・アレックス・ファーガソンが就任する前から考えてもだ。きっと過去5、6、7、8年間は、人々は『これ以上悪くはならない』と言っているが、そうなっている」

 さらに「私が言いたいのは、様々な面において、オレ・グンナー・スールシャール(現監督)はチームを弱体化させた」と指摘。そのうえで主力クラスの放出に持論を展開した。

「(ベルギー代表FWロメル・)ルカク、(元スペイン代表MFアンデル・)エレーラ、(イタリア代表DFマッテオ・)ダルミアン、(チリ代表FWアレクシス・)サンチェス、(グランド代表DFクリス・)スモーリングのような選手らを放出した。彼は、このような選手たちがいれば自分のチームを向上させられると分かっていたのに、一度何歩か後ろに下がってから、前進するという考えを選んだ」

 オーウェン氏は「彼は意図してやったのだろうが、彼らは私たちが目指すところに連れて行ってくれるのか? 答えはノーだ」と言及。「ほぼゼロからスタートしている。私が思うに、それこそがオレ・グンナー・スールシャールのしたことだ」との見解を示している。

 苦戦が続くユナイテッドだが、果たして挽回なるか。今後の戦いぶりに注目が集まる。

Football ZONE web編集部

最終更新:10/5(土) 20:24
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