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4球団競合の根尾昂と小園海斗、記録ずくめの阪神・近本光司…ドラフト目前、2018年ドラ1の今季を振り返る

10/7(月) 11:02配信

ベースボールチャンネル

 レギュラーシーズンを終え、ポストシーズンの日程を消化し始めたプロ野球。ドラフト会議を17日に控え、学生や社会人、独立リーグから新戦力を迎える準備を進めている。今年は、最速163キロの「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手の本格派右腕・奥川恭伸(星稜)、大学ナンバーワン投手・森下暢仁(明治大)ら有力株が名を連ねている。

 昨年のドラフト会議では、根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、小園海斗(広島)、吉田輝星(日本ハム)らが注目を集め、いずれも1位指名を得た。今季1位指名で入団した12選手はどのようなルーキーイヤーを過ごしたのか。

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セ・リーグ・投手

今季セ・リーグのドラ1ルーキーは6人全員が1軍出場を果たした。阪神タイガースの近本光司外野手は、長嶋茂雄氏が保持していたリーグ新人記録を塗り替える159安打をマーク。読売ジャイアンツの高橋優貴投手、横浜DeNAベイスターズの上茶谷大河投手は即戦力として、チームの上位進出に貢献した。


<読売ジャイアンツ>
高橋優貴投手(八戸学院大)

外れ外れ1位で巨人が獲得した高橋。4月4日の阪神戦で、6回1失点と好投し、初登板初勝利を記録した。以降は、貴重な先発左腕として18試合にいずれも先発登板し、5勝を挙げている。特に阪神戦では、5登板27回1/3を投げて、防御率1点台と得意にした。

<横浜DeNAベイスターズ>
上茶谷大河投手(東洋大)

1年目から先発ローテーション入りした上茶谷は、新人ながら134回を投げ、7勝をマーク。奪三振も3桁の102を数えた。6月1日のヤクルト戦ではプロ初完投・初完封を記録。エース級の左腕を揃えるDeNAにとって貴重な右腕であり、チームの躍進に大きく貢献している。

<東京ヤクルトスワローズ>
清水昇投手(国学院大)

投手力に課題を抱えるヤクルトにとって即戦力の期待をかけられた清水だったが、1軍では防御率7.27と精彩を欠いた。それでもファームで17試合に登板し、5勝を挙げるなど経験を積んだ。今季の経験を糧とし、お預けとなったプロ初勝利、さらには先発ローテーション入りに向けて来季の活躍が期待される。

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最終更新:10/7(月) 12:15
ベースボールチャンネル

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