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育児と仕事の両立を目指す9割の女性が「転職してよかった」、そんな人たちが転職の際にしておけばよかったと答えたことは?

10/7(月) 8:02配信

Suits-woman.jp

近頃はパパの育休制度など様々な取り組みが見られますが、出産や育児などライフスタイルに応じた働き方を考える機会は、現在の日本ではまだまだ女性の方が多いのかもしれません。堅実女子の中にも、育児と仕事の両立のために働き方を変えたいと考えている人もいるのでは?

実際、株式会社リビングくらしHOW研究所が実施した調査によると、転職経験のあるママは37.7%、現在転職活動中は2.5%と約4割のママが転職に動いていることがわかったそう。調査結果をもとに、育児中の女性の働き方について詳しく見ていきましょう。

転職理由は「業務量や時間の制約の問題」

転職することがそう珍しくはない社会になったとはいえ、仕事の進め方や人間関係がガラッと変わる転職は、人生の中の大きな決断のひとつ。たとえ希望通りの転職ができたとしても、少なからずストレスを感じるものです。そんな中、子どもを持つ女性が転職に動き出したきっかけにはどのようなことがあるのでしょうか。

アンケートによると、転職活動をしている(した)理由として次のような理由が挙げられました。

ちなみに、「転職してよかったか」の問いに対しては、90.5%の人が「そう思う」と回答しているそうです!

一方で、現状に不満を抱えつつも転職活動をしない人たちもいるよう。転職しない理由として挙げられたのは多い順に、「今の仕事内容や職場環境に満足はしていないが、我慢はできるから」「新しい環境で一から始めるのが億劫だから」「転職すると今より年収が下がりそうだから」になっています。

転職して今の問題が解決するとは限らないですし、新たな悩みの種が出てくることも否定できないですよね。それなら、現状のままで良いのかも......と思ってしまうのかもしれません。

それでは少しでも希望を叶える転職のために、やっておきたいことをチェックしましょう!

転職の際にやっておけばよかったことは「社内の環境の確認」

転職を経験した人へ、転職の際にやっておけばよかったことを聞いたところ、次のようなことが挙げられました。

・社内の環境の確認 38.7%
・社風の確認 23.4%
・クチコミ(評判)サイトの確認 16.1%

どんなに自力で会社や仕事についての情報を事前にチェックし、面接で実際の会社の雰囲気に良い印象を抱いたとしても、そこから得られる情報はほんの一部。例えば、ワークライフバランスの両立をかなえるための制度はあるけれど、実際はほとんど利用されていない名ばかりの会社も中にはあるようです。

そこで、行政サービスや民間の転職サービスを活用している人も多いよう。転職エージェントの中には、育児との両立を目指す転職者に特化し、手厚いサポートを提供している会社もあります。

一方でこのような転職サービスを利用しなかった人も54.8%いました。「自分の目で見て、確かめたかった」など、あえて活用しなかった人もいるようです。

転職サービスをはじめ、企業の採用情報や求人広告のチェック、知人の話などを通して、入社後のミスマッチを少しても小さくするようにしましょう。転職活動を考えているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。


【調査概要】サンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「あんふぁんWeb」「シティリビングWeb」各Web会員へのアンケート 期間:2019年7月24日~7月28日 対象:子どものいる55歳以下の有職女性379人 回答者プロフィール エリア:全国 年代:20代8.4%, 30代52.8%, 40代30.9%, 50代7.9% 独身11.1%, 既婚88.9%

最終更新:10/7(月) 8:02
Suits-woman.jp

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