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【石田ゆり子、井川遥、深津絵里etc.】憧れの女優に学ぶ理想のエイジング!

10/7(月) 11:40配信

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敏感アンテナで鋭く考察! 長田杏奈さんが読み解く「憧れの女優に学ぶ理想のエイジング」

誰しもいつかは歳をとるもの。無理な若作りや切って貼ってのサイボーグ的な誤魔化しもイヤ。今の時代に美しいとされる大人の歳の重ね方って?

“理想的な年齢の重ね方”

with読者の多くは“今の若い私を、なるべく長く楽しみたい”と考えているのですが、理想的な歳の重ね方とはどういったものでしょうか?

「私は、生きてきた履歴を無理に消そうとしない人が好きですね。テレビや雑誌を通して素敵だなぁと思っていた芸能人でも、個人で発信できる時代になった今、写真の加工ぶりにがっかりすることがあって。“こうあらねば”という責任感からくるのかもしれませんが、そこに若さへの執着や欲深さを感じ取ってしまう。歳を重ねると、表面的な美醜から自由になって、新しい魅力や自信のステージに進めると思いたいじゃないですか。自分も徳を積めば、生まれつきの骨格や目鼻立ちを越えて、人間の素敵さが前にでた素敵な大人になれるって。なのに、若さや美しさにいつまでも縛られている姿を見ると、あの域になってもクリアできないのかぁと軽く絶望してしまうんです。」

“歳をとった痕跡を無理に消さない”

女優の石田ゆり子さんは加齢の味わいを見せるさじ加減がとても上手。ご自身のインスタで公開する写真も“歳をとった痕跡”を消そうとしていない感じに好感が持てます。板谷由夏さんや吉田羊さん、深津絵里さんも同じ。

無理によく見せよう、という下心や自己否定を感じさせない、その清清しい雰囲気がおしゃれ。歳のとり方、見せ方のセンスがいいんですよね。

また、美醜や若さにしがみつかないことと同じくらい大事なのが、“どうせオバサンだから”という逃げの考えを持たないこと。過去と現在を分断して、別の生き物になろうとしている人っていませんか? 人それぞれだとは思いますが、憧れの対象にはならないし、ヒントも貰えません」

“一発逆転ケアより日々の先回りケア”

素敵に年齢を重ねるため、今から始めたほうが良いことはありますか?

「掃除にたとえると、年に一度の大掃除より、毎日少しずつ手入れした部屋の方がきれいな状態を長く保てますよね。美容も同じ。過ぎてしまった時間を巻き戻そうと必死になっておこなう一発逆転ケアではなく、日々の“整える”作業が大切。素敵に年齢を重ねている人には、その作業を、流れていく時間ごと、愛でている印象があります。今の自分を受け入れながら、鼻歌混じりにケアを楽しんでいるような。それができる人って空気感から素敵なんです。

品があって、表情や佇まいまで美しい。そして漏れ出る色気がある。井川遥さんがその最たる例。20代よりも今のほうが断然、素敵ですよね。ツルツルの状態より、時によって磨かれた味わい深い魅力があります。再ブレイクしている安達祐実さんも同じ。今の自分を楽しんでいる様子が見てとれる。“今の私”に向き合って、日々大切にメンテナンスを続けた先に、丁寧に育まれてさらにいい感じになった“未来の私”がいる。美容は結果論ではなく、過程が大事なんだと思うんです」

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最終更新:10/7(月) 11:40
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