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紫が好きな4歳の女の子。誕生日祝いに贈られたのは、どんなお花?

10/9(水) 7:10配信

家庭画報.com

藤野幸信さん 365日の贈り花ダイアリー

広島市にある花店「fleurs tremolo」(フルール トレモロ)のオーナー 藤野幸信さんが手がけたブーケやアレンジメントで綴る365日の花日記。贈り花のある、素敵な暮らしのヒントをお届けします。

・今日はどんな花?素敵な花のある暮らし「365日の贈り花」

紫が好きな女の子へのバースデープレゼント

透き通るように美しいラベンダー色のリシアンサスと、かわいらしいピンクのバラを合わせて誕生祝いの花を届けました。誕生日を迎えたのは4歳になる女の子。まだ4歳なのに「好きな色は紫」と聞き、その素敵なセンスに将来が楽しみになりました。

日本では幼い女の子の好きな色といえば、ピンクが定番。洋服やアクセサリー類もピンクを多く見ます。でも欧米では、ベビー用品に淡い紫がよく使われています。色白の赤ちゃんに淡い紫は、とてもよく似合うと思います。

アレンジのメインに選んだのはもちろん、ラベンダー色。それも、透明感のある美しいラベンダー色のリシアンサスです。花びらの縁に少し緑が入るかわいらしいピンクのバラと合わせました。さらに、みずみずしい緑色のアップルミントを多めに添えることで、4歳というフレッシュ感を表現しました。

紫が好きな4歳。どんな女の子だろうと想像しながらの制作は、自然に笑みが浮かんでくる楽しい時間です。ラベンダー色のギフト、気に入ってくれるといいな、といつもの贈り花以上に願っています。

【使用花材】

リシアンサス NFラベンダー
バラ マロンフォレスト
クレマチス ミセスアヤメ
ケイトウ プティフルーツマーメイドピンク
ベニスモモ ファスティギアータ
紅葉ヒペリカム
アップルミント

贈り花のヒント

シニアの方には落ち着いたシックな色、若い方にはビビッドで華やかな色…。花色を選ぶとき、お相手の年齢にとらわれてしまう方も多いようです。個人的には花色選びに年齢は関係ないと考えていますが、花をもらった方がどう感じるかが一番大切なので、その年齢に好まれる色使いを忘れないようにしています。ただ、どの年代の方でも自分が好きな色の花をもらうのがいちばんの喜び。毎年贈るバースデーギフトなら、好きな一色をメインに、組み合わせる花の色を替えて、新鮮なイメージにするのもおすすめです。

●藤野幸信/Yukinobu Fujino
広島駅から少し離れた段原の骨董通りにある「fleurs tremolo」(フルール トレモロ)オーナー。

写真/藤野幸信 編集協力/高梨さゆみ

最終更新:10/9(水) 7:10
家庭画報.com

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