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好感が持てるモレーノ・スペイン【ワールドサッカーダイジェストのザ・ジャーナリスティック】

10/10(木) 3:23配信 有料

SOCCER DIGEST Web

アシスタントから正式昇格したモレーノ監督に大きな期待

ローマ、セルタ、バルサ、そしてスペイン代表でL・エンリケのアシスタントを務めてきたモレーノ。監督就任は今回が初めてとなる。(C) Getty Images

 ルイス・エンリケ前監督の突然の辞任を受け、スペイン代表のアシスタントコーチから監督へと昇格したロベルト・モレーノ。プロ選手としての実績を持たない無名の指揮官が、不振の続く強豪国に新風を吹き込んでいる。(文:ヘスス・スアレス/訳:小宮良之 2019年10月3日発売ワールドサッカーダイジェスト『ザ・ジャーナリスティック スペイン』を転載)

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 今年6月、ルイス・エンリケが「深刻な家族の問題」を理由に、スペイン代表監督の職を辞任した。関係者やメディアにはその事情が漏れ聞こえてきていたが、それは決して報じることができない類のものだった。そして8月末、L・エンリケの9歳になる娘が、骨肉腫によりこの世を去ったとのニュースが伝えられる。

 私はひとりの親として、L・エンリケの悲しみと娘の悲劇を考えると、堪えられないものがある。この世の中には順序があるはずで、そ 本文:3,720文字 写真:2枚

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最終更新:10/10(木) 3:23
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