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「アイウエアは聴覚にもアプローチ」 ITのプロ「WWDジャパン」最新号につぶやく

10/10(木) 9:00配信

WWD JAPAN.com

大手通信会社に入社後、国内外でITソリューションを提供するビジネスマンが、今週のビューティ週刊紙「WWDビューティ」で気になったニュースを要約してお届け。最先端のテクノロジーから企業と、その利用者が必要とするものについて考え続けたITのプロ、CKRが未来的視点からニュースにつぶやきを添えます。

【画像】「アイウエアは聴覚にもアプローチ」 ITのプロ「WWDジャパン」最新号につぶやく

"今日のニュース:アイウエア別冊P.3「次世代のアイウエアビジネスを進化させるクロスドメイン」"
"読み解きポイント「アイウエア(眼鏡)は視覚だけでなく、聴覚にもアプローチする時代」"

ニュースのポイント

アイウエアがここ数年、視力矯正器具というイメージを脱し、おしゃれを楽しむアイテムとして定着してきている。モノ作り、店作りの面でも、さまざまなカルチャーとの融合やクリエイターとのコラボレーションで新しい可能性が広がっている。デジタル化や高齢化により、目の健康に対する消費者意識が高まる中、アイウエアの使命はさらに高い重要性を帯びている。

CKRはこう読む!

「2042年、65歳以上の国内人口が3935万人となりピークを迎える」。内閣府が発行する高齢社会白書による推計です。今後20年、高齢者と言われる市場が、絶対数として拡大します。65歳以上の人の事故発生場所は77.1%が住宅で、中でも居室が45.0%ともっとも高いそうです。何かにぶつかる、転倒するといった事故であることが想像されます。年齢を重ねると、視力や聴力が低下することも多く、今後、健康に対する意識が高まることは間違いありません。

「WWDジャパン」にはぜひ、中長期トレンドとして拡大する「シニア市場特集」などを組んでもらいたいと思います。

最近私が気になったアイウエアは「ボーズ フレーム(BOSE FRAMES)」。オーディオ業界という異業種から参入です。左右両方のつるの内部に極小の指向性スピーカーを搭載し、ユーザーにしか聞こえないサウンドを再生できます。マイクも搭載されており、AIアシスタントの起動も行えます。耳をふさがないため、外部の音が遮断されることもありません。また、ユーザーの位置や向きを自動的に検知し、音声で情報を提供できるため、歩行ナビなどシニア市場の開拓につながるかもしれません。

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最終更新:10/10(木) 9:00
WWD JAPAN.com

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