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トヨタの新型ハッチバックは、ほぼ今の姿で公道を走る! 新型「LQ」はカワイイ?

10/11(金) 19:33配信

GQ JAPAN

レベル4の自動運転技術を搭載

LQが搭載するEV用パワーユニットの詳細は不明。航続距離は300km程度とメディア向け資料には記されている。

完成度は高く、現時点で実走可能だ。それもそのはずで、来年早々にはじまる東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)聖火リレー(2020年3月26日スタート)の先導車として使われるからだ。約半年後の聖火リレーに向けて、今後は細かい部分を煮詰めていくという。

先進安全装備は高度なシステムが複数搭載されている。自動運転技術は、限定エリア内で無人運転も可能になる「レベル4」の技術を搭載(詳細は不明)。自動運転モード時は、ルーフやフロアマット内のイルミネーション・カラーが変わる仕掛けも備わる。

パナソニックと共同で開発した無人自動駐車システム「無人自動バレーパーキングシステム」も搭載する。駐車場で、乗降場と駐車スペース間を無人で走行する画期的なシステムだ。しかも、駐車スペースでは隣接するクルマとの間隔を20cmまでに抑え、駐車場の省スペース化にも貢献するという。

「(トヨタの)市販車に先行してLQに先進技術を搭載し、競合他社に対し、トヨタの技術力を訴求していく」と、開発担当者のひとりは述べる。

トヨタは、LQを東京2020大会聖火リレーの先導車に供したあと、2020年6月から9月にかけて、一般向けのLQ試乗イベント「トヨタYUIプロジェクトTOURS 2020」を、MEGAWEB(東京都江東区)および、お台場・豊洲周辺の公道で実施予定とのこと。

文・稲垣邦康(GQ) 写真・安井宏充(Weekend.)

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最終更新:10/11(金) 20:49
GQ JAPAN

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