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やっぱり安いから?スマホユーザーの5人に1人が格安スマホや格安SIMなどMVNO利用者に

10/11(金) 18:34配信

@DIME

最近よく見聞きする「MVNO」。あなたはどんなものかご存じだろうか?

MVNOとは、Mobile Virtual Network Operatoの略で、日本語に直訳すると「仮想移動通信事業者」を意味し、通信回線を借り受けて通信サービスを提供する事業者のことを指す。

現在MVNOは格安スマホ、格安SIMなどと呼ばれ、主にスマートフォンやタブレット向けにサービスが提供されている。※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます

そんなMVNOについて2019年1月、NTTドコモモバイル社会研究所によるスマートフォン利用者を対象にしたMVNO利用率を問うアンケート調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。

スマートフォンユーザーのMVNO利用率は18.1%
本稿では、「NTT ドコモ、au(KDDI、沖縄セルラー)、ソフトバンク、Y!mobile」の4社を「MNO」、それ以外を「MVNO(UQ コミュニケーションズ、LINE モバイル、楽天モバイルなど)」とした。MVNOは近年普及が進んできており、2019年にはスマートフォンユーザーのうち 18.1%がMVNOを利用との結果が得られた。また MVNO 利用率は年々増加している(図1)。



図1.スマートフォンユーザーのMVNO利用率1

1 「スマートフォン」は「Android」「iPhone」「Windows Mobile がOSのもの」「シニア向けスマートフォン」「タブレットタブレット(AQUOS PAD,ARROWS Tab,iPad などで、通信回線契約をしているものに限る)」の合計。また「NTT ドコモ」、「au」、「ソフトバンク」および「Y!mobile」を除いた携帯電話会社をMVNOとして集計。

年代ごとのスマートフォンユーザーのMVNO利用率
それぞれの年代ごとにスマートフォンユーザーのうち何%がMVNO ユーザなのか調査が行われた。

30代 (20.2%)、40代(20.7%)、50代(19.6%)、60代(19.6%)、70代(20.6%)と 2019年のMVNO平均利用率18.1%を超えて、約2割がMVNOを利用していることが明らかになった。また、どの年代においても2018年調査時よりもスマートフォンユーザーのうちMVNO利用率は伸びている。(図2)。

楽天が第4の「移動通信事業者=MNO」としてサービスを開始することもあり、MVNOを取り巻く環境は今後さらに大きく変化していくことだろう。



図2.年代ごとのスマートフォンユーザーのMVNO利用率(2018年と2019年の比較)

<調査概要>
調査名「一般向けモバイル動向調査」
調査時期2015年1月、2016年1月、2017年1月、2018年1月 、2019年1月
調査対象全国・15~79 歳男女
調査方法Web標本抽出法 QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・居住地域区分のセグメントで日本の人口分布に比例して割付。
サンプル数2015年(2,706)、2016年(3,000)、2017年(3,000)、 2018年(6,000)、 2019年(6,926)回収

出典元株式会社NTTドコモモバイル社会研究所

構成/こじへい

@DIME

最終更新:10/11(金) 18:34
@DIME

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