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「グリエーズマンより痛かった」アトレティコのシメオネ監督が退団を嘆いた選手とは?

10/11(金) 20:10配信

SOCCER DIGEST Web

グリエーズマンの活躍は「バルベルデ次第」

 アントワーヌ・グリエーズマンというビッグネームの退団が、アトレティコ・マドリーにとって大きな痛手となったのは言うまでもない。

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 だが、ディエゴ・シメオネ監督にとって、グリエーズマン以上に痛かったのは、バイエルンに去ったリュカ・エルナンデスの移籍だったという。スペイン紙『Marca』によると、シメオネ監督はラジオ局『Cadena Ser』で「我々にとってもっとも痛手になったのは、リュカ(の移籍)だった」と話した。

「カンテラ出身のリュカの退団は、もっとも大きな傷となった。グリエーズマン以上だったよ。退団は大きなことだった」

 一方で、グリエーズマンは新天地バルセロナで難しい船出となっている。話す機会があったというシメオネ監督は、エルネスト・バルベルデ監督次第でかつての教え子が輝けるはずとの見解を示した。

「彼が去ってからも、たまに話しているよ。彼は自分が望むところにいる。謙虚な男で、あまり話さないが、冷静で明るい。バルサでうまくやれるようになるはずだと疑っていないよ。ただ、すべてはバルベルデ次第だ。わたし次第ではない」
 
 実際、シメオネ監督は自分たちのパフォーマンスを向上させることを考えなければならない。ラ・リーガで3位につけているアトレティコだが、8試合を終えて総得点はリーグワースト6位タイの7ゴールにとどまっている。ジエゴ・コスタとアルバロ・モラタの両ストライカーは、1ゴールずつしか記録していない。

 だが、シメオネ監督は「もっとゴールを決めてほしいけど、心配はしていない」と述べた。

「チームは近年よりも良いプレーをしている。守備から攻撃への切り替えはうまくいっている。ただ、もっとフィニッシュを向上させないとね。2人は我々にとって重要な選手たちだ。素晴らしいパフォーマンスをしてくれるはずだと確信している」

 3ポイント差で首位レアル・マドリー、1ポイント差で2位バルセロナを追うアトレティコは、闘将の下で7年ぶりの国内タイトルを獲得できるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:10/11(金) 20:10
SOCCER DIGEST Web

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