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【ラグビーW杯】スコットランド陣営、日本戦は“特例”期待も… 主催者は「イタリアと全く同じ位置」

10/11(金) 11:03配信

THE ANSWER

12日の2試合が中止に、スコットランド陣営は13日の開催を熱望も…

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は12日に予定されていたニュージーランド―イタリア(豊田スタジアム)、イングランド―フランス(横浜国際総合競技場)の2試合を中止にすると10日、発表した。13日の試合の開催可否については、安全性を調査の上、大会当日に決断するという。同日に日本戦を予定するスコットランド。決勝トーナメント進出には、試合が開催され日本に勝つことが絶対条件となるため、陣営は開催を熱望している。

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 プールAでは13日の最終戦で日本がスコットランドと運命の一戦を行う。日本にとっては引き分け以上で突破となるが、試合が開催されなかった場合は引き分け扱いとなるため、8強入りが決定する。

 スコットランドにとっては試合が開催された上で、勝利するしか道は残されていない。米紙「ワシントン・ポスト」では、同国の広報担当者のコメントを紹介。「準々決勝進出を争うことができるよう不測の事態に備えた計画が実施されることを全面的に期待」と話している。

 一方で同紙は国際統括団体ワールドラグビーのアラン・ギルピン統括責任者の談話をもとに、「大会主催はあらゆる人々の安全性を重視すると同時にイタリアとスコットランドを平等に扱わなければならないと話している」と報じ、12日のニュージーランド戦が中止となり、決勝トーナメント進出の可能性が断たれたイタリアと同様、代替地での開催などの可能性を排除したことも伝えている。

 ギルピン氏は「イタリアはスコットランドと全く同じ位置だ」「開催できない場合に、その試合を特別扱いすることはない」と話している。

 スコットランドにとっては、まさに神頼みで当日を待つしかない状況だ。

THE ANSWER編集部

最終更新:10/11(金) 14:06
THE ANSWER

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