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iPhone11、タイでも発売されるけど、もしかして安く買える?

10/11(金) 15:31配信

HARBOR BUSINESS Online

タイでもiPhone、サムスンは人気

 タイはSNSの利用率が高い。端末もキャリアとの契約が不要なSIMカードのないタブレットなどもあり、価格帯もピンキリで揃っているので、極端な例ではホームレスでさえSNSを使っていることもある。

⇒【画像】タイの大手キャリア「トゥルー・ムーブ」店舗

 タイに限らないが、東南アジアで人気の端末メーカーは韓国のサムスンだ。東南アジア人はいわゆる自撮りが好きで、サムスンや中国メーカーの中でも特にカメラ性能が高い機種に人気が集まっているように見受けられる。ただ、タイ人の正直なところを見ると、iPhoneを本当は買いたいと思っている人が少なくない。

 東南アジアは中国に似ていて、所持品などでステータスを見せびらかしたいという気質(というか、見栄)が少なからずある。iPhoneは高価なので手が出ないが、買えるなら買いたいという中流層が案外多いのだ。

 韓国や中国メーカーなら数千円から購入することができるが、iPhoneともなれば数万円はくだらない。そこは日本と変わらないのだが、1万円を下回っている機種などと比較すると手が出しにくい。タイ人は特に総合的にコストパフォーマンスなどを考えることはあまりなく、目の前に提示された価格(数字)で単純に高低を判断する傾向にあるからだ。そもそも平均所得がタイは3万バーツ(約10万円)に届いていない。ローンを組むとしても、買うにはそれなりの決断がいる。

 タイは中古携帯市場も活発だ。そもそもSIMフリーなので、買い替え時などに端末を廃棄するのではなく、SIMカードを抜き、データを消去、あるいは初期化して中古販売店に買い取ってもらえる。タイでは携帯電話はステータスシンボルのひとつでもあるので、人気機種は比較的高値で売れるというメリットもある。
 スマホ全盛時代に入った今、やはり値が下がらないのが、Androidであればサムスンであり、もうひとつはiPhoneになる。正規販売店、並行輸入のショップ、キャリアのSIMカードとの抱き合わせ販売などでタイ人はスマホを購入している。

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最終更新:10/11(金) 15:31
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