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乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2019 開幕、セーラー5戦士の心境は?

10/11(金) 14:45配信

ウォーカープラス

2019年10月10日~14日(祝・月)に上演される、乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2019 のゲネプロが、10月10日、「TOKYO DOME CITY HALL」(東京都文京区)で開催された。

乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2019のゲネプロに先立ち、出演者らの会見が行われた。乃木坂46の5人と、タキシード仮面(地場衛)役のモデル・石井美絵子(右端)も登場

同作品は2018年に上演されたものの再演で、新たなセーラー5戦士を乃木坂46の久保史緒里(セーラームーン/月野うさぎ)、向井葉月(セーラーマーキュリー/水野亜美)、早川聖来(セーラーマーズ/火野レイ)、伊藤純奈(セーラージュピター/木野まこと)、田村真佑((セーラーヴィーナス/愛野美奈子)が演じる。

開演に先だって行なわれた会見では、セーラー戦士の5人にくわえ、タキシード仮面(地場衛)役のモデル・石井美絵子、演出のウォーリー木下が登場。セーラームーン役の久保は「緊張や不安はありますが、楽しみな気持ちが大きい。武内直子先生が生んでくださった「美少女戦士セーラームーン」のすてきな世界をみなさんにお届けできるよう、全身全霊で頑張りたい」と意気込みを語った。

■ セーラー戦士5人が語る「稽古中の苦労」とは?

稽古中に大変だったことは? と聞かれると「私は人と話すことがすごく好きなんですけど、その段階にいくまでに時間がかかってしまから、たくさん迷惑をかけました。その壁が越えられそうになったときから、ここはどんな場面なのか、この台詞にはどんな意味が込められているのか、と自分のイメージや気持ちを共有するのが楽しくなりましたね」と久保。

すると「私も史緒里と一緒で、史緒里の心を溶かすことが大変でした」と恋人役の石井。「すごく真面目でいい子なので、何を言っても『はい、はいっ』って聞いちゃうから、それを自分の言葉にするっていうところが。でも、いまはできてるもんね?」と振られると「本当ですか? ありがとうございます」と、久保も笑顔に。

またセーラージュピター役の伊藤は「出演する乃木坂46のメンバーのなかでは一番先輩なんですけれども。この子たちかわいいんですが、すごく手がかかってですね(笑)」と笑う。「パターンの違う妹が4人できたようで、楽しくお稽古していました。さっきも楽屋で妹たちがわちゃわちゃしているのを微笑ましく見守っていて。いい意味で大変でしたね」。

続いてセーラーマーキュリーを演じる向井は「自分の台詞をきっかけにほかの方が動いたり、音楽がかかったりと、いろいろ考えることが多かった。頭が混乱しながら向き合ってきましたが、少し自信がつきました。ステージに立ったら、もっと自信がつくんじゃないかな」と真剣な眼差しをみせる。セーラーマーズ役の早川は「5人のバランスを考えながら自分の気持ちを大切にしつつ、役として生きることに苦労しました。感情が入るとセーラーマーズじゃなくて早川聖来の気持ちが動かされていくことが多かったので」と、向き合った日々を振り返る。

最後に「役柄がリーダー的なポジションなんですけれど、出演するメンバーは圧倒的に先輩が多いので、いかにそれを越えていくかに苦労しました」と、セーラーヴィーナスを演じる田村。「乃木坂46の先輩でもある純奈さんにリーダー感を抑えていただきつつ、頑張ってリーダー感を出してきたんですけれども、それを本番で出せるように頑張りたいと思います」と話し、会場の笑いを誘った。

■ 前作より早くなった変身シーンが見どころ

また本作の見どころについて「今回は、とても愉快な5人がやってきてくれて。演技やダンスとすべての表現が詰まっている作品なので、総合芸術の舞台として楽しんでもらえたら」と演出を手がけた木下。「原作のキラキラとした世界観のなかで、世界中の女の子が憧れるキャラクターを現役アイドルの子たちが演じるのも意味深い。そんな意味も含めて楽しんでください。そして、変身シーンも見どころ。再再演ですが、いつもの倍くらい早く変身しています」と語った。

ほかにもダイナミックな映像やダンス、アクションと、劇中は心躍る瞬間がたくさん。さらに毎公演、終演後にライブショーが行われるなど、充実の内容となっている。セーラー戦士たちが織りなすきらめきの物語を、ぜひ見届けてほしい。

【取材・撮影=金城和子】

(横浜ウォーカー・横浜ウォーカー編集部)

最終更新:10/11(金) 16:41
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