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「クレイジーだった」 “銀河系軍団”レアルをR・カルロスが回想「あれほどの狂気は…」

10/11(金) 12:20配信

Football ZONE web

2000年代前半にジダンやベッカムらと共闘 プライベートジェットのエピソードを明かす

 レアル・マドリードのレジェンドである元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏は、2000年代前半に“銀河系軍団”と呼ばれていた当時を「クレイジーだった」と振り返り、チームがどのような状態だったかを明かした。スペイン紙「マルカ」が報じている。

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 2000年代前半から中盤にかけての第1次フロレンティーノ・ペレス会長時代のレアルは、スペイン語で「ロス・ガラクティコス」(銀河系軍団)と称され、莫大な資金力によって大型補強を行うことで毎年のように移籍市場を賑わせていた。その結果、元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴや元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン、元ブラジル代表FWロナウドや元イングランド代表MFデイビッド・ベッカムといったスーパースターたちが集結。2000-01と02-03シーズンのリーガ・エスパニョーラで優勝、01-02シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグも制することになった。

 ただ、それ以前の1996年からチームに在籍していたロベルト・カルロス氏は、当時のチームは「クレイジーだった」と回想。選手たちの力が大き過ぎたことを示すエピソードを明かしている。

「今振り返ってみて、私はこう思うよ。あれほど、狂気じみたことから逃れることはできたのかってね。すべての試合後、左や右、中央にプライベートジェットが用意されていた。我々はバラハス空港のプライベートターミナルで顔を合わせ、それからベッカムがどこにいるのかは神のみぞが知り、フィーゴとジダンがどこに行ったのか、他の人やロナウド、私もそういう感じだった。そして我々は、翌々日にはいつもトレーニングしなければならなかった。私は日曜日にフォーミュラ1に行くことができるように、土曜日の結果をよく祈っていたよ。あらゆるところにプライベートジェットで行けた。クレイジーだろ」

 またロベルト・カルロス氏は、2002年の日韓ワールドカップをともに制したロナウドとの思い出についても語り、「私は1993年にロナウドに会い、その瞬間から我々は常に部屋を共有していた。私は妻よりもロナウドと一緒に寝た回数のほうが多いよ」と当時を懐かしんでいた。

 一時代を築いた銀河系軍団だったが、ロベルト・カルロス氏の言葉を聞くだけでも、当時のチームがサッカー史に残るスーパースター軍団だったことが分かるだろう。

Football ZONE web編集部

最終更新:10/11(金) 12:20
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