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カワサキが東京モーターショー出展概要を発表! 650-W1など歴史ある車両も

10/12(土) 6:00配信

WEBヤングマシン

まだまだ隠し玉はありそう!

2019年10月25日(金)より一般公開される「第46回東京モーターショー2019」におけるカワサキの出展概要が発表された。ひとまずリストにあったのは、「大型バイクのカワサキ」の起源でもある650-W1やNinja H2 CARBON、そして最新トレールモデルのKLX230だ。さらなる出展車両は10月23日のプレスデーに発表されるという。

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出展内容の多くがベールに包まれるカワサキ

カワサキ以外の国産3メーカーが5台以上の展示車両などを発表している中、カワサキが今回発表したのは3車にとどまり、そのすべてが発売または発表済みのモデルだった。伝説の650-W1や最新フラッグシップモデルもニンジャH2カーボンが間近に見られるのは確かに嬉しいし、発売されたばかりのKLX230に跨って感触を確かめたいというファンにも朗報ではある。しかし、明らかに他社よりも発表台数は少なく、またティーザー動画など期待させる仕掛けも盛りだくさんだったことから、いかにも嵐の前の静けさという印象を受ける。

創業より120年以上の歴史を持つ川崎重工業は、オートバイメーカーとしても歴史が長く、常に走りへのこだわりをもった製品づくりを続けてきている。近年ではそのこだわりを「RIDEOLOGY(ライディオロジー)」と名付け、さらに一貫性のある開発思想のもと、ニューモデルを展開。そして今回の東京モーターショーでは、世界初公開となるニューモデルの発表に加え、過去から脈々と続くカワサキ製品の歴史に焦点を当てた展示も行うという。

また、記憶に新しい鈴鹿8耐優勝マシンであるニンジャZX-10をトロフィーとともに展示するといい、レースシーンにおけるカワサキファンにも嬉しい展示内容となる。

650-W1………「大型バイクのカワサキ」の起源[1966]

1960年代、125-B8の対米輸出で端緒を開いたカワサキは、アメリカ市場の大型車志向へ対応するため、カワサキ500メグロK2の排気量を496ccから624ccにスケールアップした試作車「X650」を1965年の第12回東京モーターショーで公開し、翌年650-W1として販売を開始した。真紅のキャンディカラーと上質なクロームメッキの斬新なタンクデザイン。当時国内最大排気量のエンジンが生み出す最高速度は185km/h、0-400m加速は13.8秒を誇った。アメリカ市場を見据えてつくり出されたこの高性能のバイクによって、カワサキはビッグバイクメーカーとして世界に名乗りを挙げたのだ。

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最終更新:10/12(土) 6:00
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