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旨い店はタクシー運転手に訊け! 板橋区・大山の隠れた名店『路三』の絶品「味噌ラーメン」が美味しい理由

10/12(土) 12:02配信

食楽web

 地味で目立たない。でも、気になる。そして知れば知るほど “味”がある。こういう面白い人物にときどき出会いますが、飲食店でもそういうお店があります。今回紹介する板橋区大山の『麺屋路三』というラーメン屋さんがまさにそのタイプ。

 大山といえば、『ハッピーロード大山商店街』という東京の中でも活気のある大きな商店街があって、平日休日問わず賑わっています。しかし、その裏通りにあるこのラーメン店は、その喧騒に埋もれているのか、いや、あえて身を潜めているかのようにひっそりとした佇まいなのです。

 ちなみに “ろさん”ではなく、「ロロロ」と読みます。オープンは今から8年前の2011年だそうです。

 友人に「なかなかの名店だよ」と教えられて、初訪問したのは5年前。そのときは、スタンダードに「らーめん」(750円)を注文しました。この出会いは非常に印象的でした。

 スープはクリーミーな豚骨スープ。臭みは一切なく、非常にまろやかな味で、中太のムチムチとした麺によく合います。チャーシューもホロホロと柔らかく、友人の言っていたとおり、相当にレベルが高い一杯だと思いました。

 しかし、ふと疑問が湧いたのです。「これ、ひょっとして味噌らーめん?」と。つまり、お店の方が「醤油らーめん」と「味噌らーめん」を間違えたのではないかと思ったんです。なぜなら、深いコクと優しい甘みがあって、醤油のトゲトゲしい感じが全くといっていいほどありません。それが、“味噌”のごとく穏やかな味だったのです。念のためお店の方に聞いてみると、やっぱり醤油ダレを使用した「らーめん」とのこと。

 じゃあ、味噌は一体どんな味なんだ!? と気になりすぎて、後日「味噌らーめん」を食べてみることにしたのです。

 上の写真を見てもらうとわかるように、味噌らーめんのスープは、非常にクリーミーで、まるでカフェオレのような色。味わいも独特でした。醤油ダレの「らーめん」もまろやかな味でしたが、それよりも格段にまろやかさ度が上なのです。聞けば、「白味噌」を使っているそうです。この味は、最高に私の好みでした。

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最終更新:10/12(土) 12:02
食楽web

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