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『ジェミニマン』本編映像公開 “2人のウィル・スミス”が銃撃戦を繰り広げる

10/13(日) 11:05配信

リアルサウンド

10月25日公開の映画『ジェミニマン』より、本編映像が公開された。

 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のアン・リー監督が手がけた本作は、『メン・イン・ブラック』シリーズや『アラジン』のウィル・スミスが主演の近未来アクションエンターテインメント。スミス演じる伝説的暗殺者のヘンリーはミッションを遂行中、自分の動きを全て把握し、神出鬼没で絶対に殺せない最強のターゲットの正体が、自身の若きクローンであるという驚愕の事実を知ることになる。史上最強のスナイパーであるヘンリーと、秘密裏に創られた23歳の若いクローンの暗殺者を、スミスが一人二役で演じる。

【写真】一人二役を演じるW・スミス

 公開された本編映像では、フロアを隔て接近戦となった両者が、銃を構えながら駆け引きを展開するスリリングなシーンが描かれている。まだ、相手の正体がわからないなか鏡越しに敵の姿を確認したヘンリーは、いくつか言葉を交わしながら意表を突き手りゅう弾を放つものの、自分のあらゆる動きを手に取るように把握する敵に、動揺せぬまま打ち返される様子も確認できる。

 “スミス同士”の対決が描かれる本作において、鏡は様々な場面で印象的に使われている。スミスはこの鏡が象徴する本作の意義を「自分の最悪の悪夢は、自分の中にいる。最大の敵を作るのは自分自身。最も困難で、最も辛いことは、自分の中にある種が生み出す。そのコンセプトが、僕はとても好きだ」と明かす。さらに若きクローンの役作りにあたっては、遺伝的に同一でありながら全く異なる環境で育ってきた差異を意識し、口調一つにしても対照的な育ちが現れるように演じ分け、「若い自分には野生的な力がみなぎっていて、それをジュニアを通して表現したかった。若さと純真にここまで力があるとは、改めて気づかされたんだ」と語っている。

リアルサウンド編集部

最終更新:10/13(日) 11:05
リアルサウンド

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