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【ONE】ペトロシアンがキックボクシングワールドGP優勝、賞金1億円を手にする

10/13(日) 21:42配信

ゴング格闘技

「ONE: CENTURY 世紀 Part2」
2019年10月13日(日)東京・両国国技館

【写真】勝者として手を上げられたペトロシアン

▼第2部 第7試合 フェザー級キックボクシングワールドGP決勝 3分3R
〇ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)
判定3-0
×サミー・サナ(フランス)
※ペトロシアンがキックボクシングワールドGP優勝。

 ONE Super Seriesキックボクシング・フェザー級ワールドGP準決勝では、ジョー・ナナタワットを1R 2分50秒 KOに下している元K-1 WORLD MAX世界王者ペトロシアン。左の打ち終わりに右ジャブを入れて、同じ位置にノーモーションで左ストレートを打ち込むと、後方に崩れ落ちたナタワットは10カウントも立ち上がれず。ペトロシアンは静かに勝ち名乗りを受けていた。

同じくフェザー級ワールドGP準決勝で、ジャバル・アスケロフを判定2-0で下したのはサナ。長身から長い左ミドル、右ロー・ヒザ、右ストレートを武器にアスケロフを完封している。

身長差は12cm、サウスポー構えのペトロシアンにオーソドックス構えのサナ。前手でさっそく距離を掴んだペトロシアンは左ミドルを2発ヒット! しかしサナの右ローはペトロシアンの金的に入ってしまう。

再開。右のテンカオで前に出るサナ。さらに右ミドルも。ペトロシアンは右で距離を掴み、左ミドルを当てるが、サナの右ミドルにペトロシアンがスリップダウンする。

2R、左ミドルを当てるペトロシアン、さらに左奥足ロー!「下がりながらも圧をかけている」(那須川天心)というペトロシアンに対し、サナは右のテンカオ。さらにペトロシアンの前手に左フックをの合わせを狙う

3R、前に出るサナはフェイントかけて右ヒザ、右アッパーも入れて乱戦を狙う。しかしペトロシアンは右に回り込み温存していた左ストレート! あとは距離を制して右回りでワンツー。左ミドルと危険は冒さず。自分は当てて、相手の攻撃はもらわない。GPで勝ち上がった強さを決勝でも披露した。

判定は3-0で、この10年でわずか2敗の“ドクター”ペトロシアンがフェザー級キックボクシングワールドGP優勝。賞金1億円を獲得した。

最終更新:10/13(日) 21:42
ゴング格闘技

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